鎌倉殿の13人

オンベレブンビンバ鎌倉殿の意味とは?イタリア語でなく大河ドラマのある場面がヒント?

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は、源頼朝の死後、壮絶な政権争いが続いています。

そんな中、9月18日・第36回放送終了後に出てきた次回37話に意味不明なタイトルが出てきました。

第37話のタイトルは「オンベレブンビンバ

今回はなぜ「オンブレブンビンバ」になったのか、意味や由来を考察してみました。

 

 

【鎌倉殿の13人】オンベレブンビンバは法華経でなく大姫の呪文「オンタラクソワカ」だった

イタリア語や、三谷幸喜さんのゴッドファーザーへの敬意から来たのか?

他にも色々と考察してみました。

日本の歴史・鎌倉時代なので「お経」が絡んでいるのかな?と考えました。

もう一つは、次回9月25日放送・第37回へのオマージュ?

37回の予告を見ていると、いよいよ時政パパとりく(宮沢りえさん)が滅ぼされる様子。

2人の最後の叫びが「オンベレブンビンバ」となった??

特に、りくは子供を突然失くして精神的に追い詰められているのでその可能性が高いのでは?と思いました。

【追記】

第37回を早速視聴したところ、時政パパが義時やトキューサたちがいる館へ酒や肴をもって出向きました。

宴を開こうと提案した、時政パパ。

そこで、時政が「オンベレブンビンバ」のセリフを。

大姫が唱えていた呪文でした。

これを唱えたら「良いことがある」そうで。

【みんなが覚えてる大姫のまじない】

  • 時政パパ: オンベレブンビンバー
  • 政子 :ウンダラホンダラゲー
  • 義時 :ピンタラポンチンガー
  • 時房(トキューサ) :プルップ…
  • 実衣 :ボンタラクーソワカー


大姫が生きていた頃は、ここまで壮絶な時代ではなかったので、時政パパは思い出して

皆とあの頃の楽しかった時を共有したかったのではないでしょうか。

時政パパは、りくの喜ぶ顔が一番の宝で、りくが望めばその通りにしていた

もう引き返すことができない事態になった時に時政パパが最後に望んだのはりくが嫁ぐ前だったかつての北条の家族の姿だったのでしょう。

元に戻れなくなったかつての家族の姿。

家族が一番だった時政パパの根っこは本当に変わらなかった。

「最後の晩餐」となって切なかったです。

鎌倉殿の13人・最終回について

のえ(菊地凛子さん)の悪女が見どころ

 

 

大姫の唱えた「おんたらくそわか」の意味とは?オンビリブンビンバは呪いだった?

おんたらくそわかの意味は何でしょう?

真言密教・虚空蔵菩薩の「オン バザラ アンタンノウ オン タラク ソワカ」からのようです。

いかなる願望も成就し、意のままに欲しいものを出し、病気や苦悩から癒してくれるまさに空想上の宝珠であり「如意宝珠」を持つ仏である「虚空蔵菩薩」真言。

千手観音様の真言である「おん ばさら たらま きりく そわか」ではないかという説もあります。

「おん」とは帰命、「たらく」とは虚空蔵菩薩、「そわか」とは成就を意味し、虚空蔵菩薩様によって願いを叶えるようお願いするためのおまじないと捉えていいのではないでしょうか。

どちらにしろ、大姫は真言をおまじないと唱えてとお願いしたことから、もうこれ以上犠牲者は出したくないという気持ちだったのでは?

大姫(あおい)が唱えたおなじないは、5月29日に放送・第21話「仏の眼差し」で見れました。

大姫役・南沙良さんが「おんたらくーそわかー(おんたらくそわか)」ときれいな声で唱える様子は、怪しさと異様さが兼ね備えネットでも話題になりました。

「元気を出してください」と語りかけ、「おまじない」としておんたらくーそわかーと唱えていました。

南沙良さんの美しい歌声も相まって「おんたらくそわか」が耳に残って離れないという人もいました。

 

 

「オンベレブンビンバ」の意味とは何?イタリア語ではない?

「オンベレブンビンバ」の意味は一体なんなのでしょうか?

とにかくインパクトがあって、畠山氏(中川大志さん)の討伐で気が滅入ってたのですが、そんな気持ちが吹っ飛びました(笑)

カタカナ表記なので、外国語であることは間違いないのでしょう。

SNS上では「オンベレブンビンバはイタリア語」ではないかという声が出ています。

オンベレブンビンバを翻訳してみると、イタリア語で「ombre per un bimbo」と出てきました。

ombre per un bimboとは直訳すると「子供のための影」という意味でしょうか。

「鎌倉殿の13人」第37回は、北条義時(小栗旬さん)が、北条時政パパと対立する場面が描かれるため北条家の2人を意味する言葉なのかも。

色々検索していくと、同じ意味のイタリア語ですが「ombre per un bimbo」ではなく「Ombre Banbinba」ではないかという意見をつぶやいてる方も↓

なぜイタリア語なのかというと、鎌倉殿の脚本家・三谷幸喜氏の以前の発言です。

「北条義時は映画『ゴッドファーザー』のマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)なんです。」と公言していました。

そこからイタリア語を使用したのではと予想されます。

義時は映画『ゴッドファーザー』のマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)なんです。マイケルも兄・ソニー(ジェームズ・カーン)が殺されたことにより、やむなく家業を継いでのし上がっていきます。おそらく、原作者のマリオ・プーゾは、北条家の歩みに影響を受けて『ゴッドファーザー』を作ったんでしょう!

引用元:https://realsound.jp/movie/2020/01/post-482520.html

三谷幸喜氏はゴッドファーザーの作品を、これまで数多くの作品の手本にもしてきたとコメント。

北条時政は執権の要職に就いて以来、北条家や自分の大切なモノだけを守ることだけに固執し過ぎています。

りく(宮沢りえさん)の進言もあり、そのためなら何をしてもいいと思っている様子もまさしくゴッドファーザー感があります。

そのためゴッドファーザーに敬意を表して「オンベレブンビンバ」というサブタイトルを付けたのではないか?と予想してみました。

北条義時が自分を覆いかぶさる大きな影(父親・時政)を打ち破る回という意味なのでしょう。

ちなみに三谷幸喜さんは、1996年に放送されたドラマ「竜馬におまかせ」でも、似たような表現をされていることが分かりました。

ドラマ「竜馬におまかせ」の中で、バンドの曲名「ふぉげらばり」(フォゲラバリ)も実は英語の「Forget about it」を日本語風に表記されていました。

オンベレブンビンバも三谷幸喜流のゴッドファーザーをオマージュし、あえてカタカナ表記でサブタイトルにしたのではないでしょうか。

 

 

まとめ

今回は「オンベレブンビンバ鎌倉殿の意味とは?イタリア語でなく大河ドラマのある場面がヒント?」と題してお伝えしました。

鎌倉殿の13人第37回のサブタイトル「オンベレブンビンバ」は、イタリア語で「ombre per un bimbo」「Ombre Banbinba」で直訳は「子供のための影」では?というのが、ネット上でも予想が多いです。

第37回(9月25日放送)で、タイトルの意味が明かされるのかどうか楽しみです。

又、三谷幸喜さんは北条義時のモデルをゴッドファーザーのマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)だと公言していることから、ゴッドファーザーのオマージュである可能性が高いです。

この謎の文字の羅列も意味があるのではないか?と思うと、鎌倉殿の13人のストーリーだけでない、三谷幸喜さん独自の仕掛けが随所に感じられて面白いです!

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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