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NHK紅白歌合戦2023クイーン(QAL)出演時間は何時から?順番曲目や衣装も調査

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2023年の大みそかに行われる、第74回・NHK紅白歌合戦の特別枠に、クイーン+アダムランバートが出演することが決定しました。

日本ではフレディマーキュリーが存命中から大人気のバンドとあって、出演決定に喜びの声があがっています。

そうなると気になるのが、出演時間や、演奏曲です。

今回は、紅白歌合戦2023クイーンの出演時間は何時からなのか?

順番曲目や当日の衣装も紹介します。

NHK紅白歌合戦2023クイーン+アダム・ランバートの出演時間は何時から?順番はいつ?

クイーン+アダム・ランバートの皆さんの出演時間はいつからになるのでしょう?

「特別企画で出場決定」の報道があったのは、2023年11月29日。

現段階では発表されていませんが、紅白歌合戦の特別企画として発表されているので、例年と同じ特別企画枠の時間帯で出演する可能性が高いです。

【最新追記】

特別企画枠の時間帯・21時台で出演することが正式に発表となりました。

白組・ゆずの出演の後に登場します。

 

紅白歌合戦2023クイーンの曲目や衣装について

クイーン+アダムランバートの出演は特別枠なので、目玉の時間帯となるでしょうし、パフォーマンスの時間も長いと推測されます。

クイーンの人気曲は

Bohemian Rhapsody(ボヘミアンラプソディ)

この曲は、全英シングルチャートで9週にわたって第1位を獲得し、1976年1月末までに100万枚以上の売上を記録した名曲です。

ピアノの伴奏による静かなバラードの部分、「ママ~」という歌詞が印象的ですね。

 

Don’t Stop Me Now

この曲は映画「ボヘミアンラプソディ」のエンドロールに使われています。

フレディマーキュリーが歌う画像とともに曲が流れていて、初めてこの映画を見た人にとっても印象的な曲だと感じた人が多いです。

【追記】

今回の特別枠で、この曲を歌うことが発表されました。

 

We Will Rock You

この曲は、クイーンの名曲で、足踏みと手拍子でリズムを構築し、その斬新なアプローチが際立っています。

スタジアムやスポーツの応援歌として幅広く採用され、格闘技関連でも使用されることが多いです。

We Are The Champions (伝説のチャンピオン)

Killer Queen

この曲も、ホンダの自動車「モビリオ」のCMに起用され聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

ロックというよりジャズっぽい要素を含んでいる、テンポが軽い曲で、かわいらしい感じがします。

Somebody To Love (愛にすべてを)

この曲は、ゴスペル風のコーラスが美しい曲で、フレディ・マーキュリーの切ない歌声が心に響きます。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』の劇中でも使われていますね。

 

I Was Born To Love You

この曲は、木村拓哉主演のフジテレビ系ドラマ『プライド』で使用されました。

また、スバルの自動車「新型インプレッサ」のCMや、アサヒビール「スーパードライ」のCMでも使用されました。

陽気でポジティブな雰囲気なこの曲は、特にアジアで人気があり、日本を含む多くの国でヒットし広く親しまれた曲です。

 

クイーン+アダムランバートの皆さん、当日の衣装も気になります。

NHK紅白歌合戦といえば、毎年出場される方々の豪華で派手なデザインも注目されます。

こちらに関しても、当日の出演までに、分かることがあれば随時情報を更新していきます。

 

 

フレディ・マーキュリーやジョンディーコンの出演はある?

クイーン+アダムランバートの皆さんが出演するということで、気になるのは、フレディ・マーキュリーやジョンディーコンの出演はある?かどうかです。

さすがにフレディマーキュリーの出演は、亡くなられているので叶うことは出来ませんが、QALの皆さんが出演時に、会場の背景にフレディマーキュリーの姿が映し出される可能性は限りなく高いと推測しています。

NHK紅白では過去に、美空ひばりさんをAI化させて出演したことがありました。

もしかしたらフレディがAIで蘇って、歌ったりするかもしれないですね。

又、クイーンの曲といえば、1976年に発売されたクイーンのアルバム『A Day at the Races(華麗なるレース)』に収録された「手をとりあって」(原題:Teo Torriatte (Let Us Cling Together))。という曲があります。

この曲は、歌詞の一部が日本語になっていて、フレディマーキュリーが日本語で歌っています。

もし、この曲を日本でもおなじみのヒット曲をメドレーの後で、ラストをこれで締めるとか、あったりしたらいいな、と個人的に希望しています。


そして、ジョンディーコンさんといえば、クイーンでベースを担当していました。

ジョンディーコンは、クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーを1人のアーティストとして尊敬していて、以前に「クイーンのボーカルは、フレディマーキュリーしかいない。」と発言しています。

フレディは1991年に亡くなった後は、もうバンド活動を続ける気力がおきなくなったそうです。

実際、その後の音楽活動には消極的で、追悼コンサートの参加にも、ブライアンメイとロジャーテイラーの説得によって、ようやく参加を決めたんだとか。

「フレディの声以外で、クイーンの曲を演奏するのは考えられない。」と以降もほとんど参加せず、事実上の引退となっています。

現在は、時々自分のファンサイトに自ら書きこみすることがあるそうです。


ボヘミアンラプソディーの映画制作にはかかわっていませんが、もしかしたら、NHK紅白歌合戦の出演に際して、何らかのメッセージがあると嬉しいですよね。

 

今回は、紅白歌合戦2023クイーンの出演時間は何時から?順番曲目や衣装を紹介しました。

クイーンの出演だけでも紅白歌合戦を見たいという人も多いのではないでしょうか。

海外勢の出演というと、1990年にシンディ・ローパーさん、ポール・サイモンさんが、1991年にはベンチャーズが、2009年にはスーザン・ボイルさんが登場して、当時かなり話題を集めていますが、今回も注目となりそうですね。

他にも分かったことがあれば、随時情報を更新します。

ボヘミアンラプソディの映画を東京で上映中

フレディマーキュリーの愛猫エピソード

ドラム担当・ロジャーテイラー経歴

 

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