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ジョンディーコンの現在と引退の理由がヤバイ?子供のイケメン画像も!

「ボヘミアンラプソディー」の映画が日本で公開後、クイーンの音楽が話題になっています。

2023年に入っても大人気の映画で、リピーターも多いです。

フレディマーキュリーの半生に注目が集まっていますが、クイーンのメンバーも話題になっています。

今回はQueenのメンバーの1人である(現在は元メンバー)、ジョンディーコンについて、経歴など気になることを調べてみました。

 

 

ジョンディーコンwiki経歴プロフィール

・本名:ジョン・ディーコン(John Deacon)

・出生名:ジョン・リチャード・ディーコン(John Richard Deacon)

・生年月日: 1951年8月19日(2023年現在、71歳)

・身長:180cm

・出身地:イングランド レスターシャーオードビー

・担当楽器 :ベース、ギター、キーボード(クイーンでは、ベースを担当)

・活動期間 1965年~1997年

7歳の頃に両親から玩具のギターを買い与えられたのがキッカケで、音楽に興味を持つようになった、ジョンディーコン。

音楽と並行して機械いじりにも興味があり、無線装置で遊部のが大好きだったそうです。

この機械に対する興味が後々、彼の進路と音楽活動に影響を与えたのでしょう。

ジョンディーコンの学歴について

クイーンのメンバーは、どの人も高学歴で、ジョンディーコンもその1人です。

ジョン・ディーコンはBeauchamp Grammer Schoolを優秀な成績で卒業すると、1969年にロンドン大学(London University)のChelsea Collegeに入学し、電子工学を専攻しています。

翌年の1970年に、QUEENに加入したジョン・ディーコンは、1972年に同校を首席で卒業して名誉学位を与えられています。

ですが、QUEENとしての活動が成功するかどうか、疑わしく思っていたジョンディーコンは、音楽活動に専念することはなく、修士課程に進んで研究を続けることを選びました。

その後、QUEENとしての活動が成功し、バンドが忙しくなると修士課程を終えることなく、音楽活動に専念しています。

ジョンディーコンは、ある意味堅実な考え方の人だったんですね(゚ー゚)

ジョンディーコンとクイーンについて

14歳から「ジ・オプジション」というバンドに、リズムギターで加入したジョンディーコン。

そこにいたベーシストが脱退したことで、ジョンはベースに転向します。

大学在籍時は、趣味程度のバンドを組んでいたのですが、受けるオーディションはすべて落選したそうです。

その後、1971年に友人と行ったディスコで、ブライアン・メイとロジャー・テイラーに会い、ベーシストが定着していなかったクイーンのオーディションを知らされます。

面接を受け採用されることになったジョンですが、採用の決め手が、ベースの腕前だけでなく謙虚な人柄だったというのも彼らしいエピソードです。

ジョンの温厚な人柄のお陰で、メンバー間の衝突で何度か訪れたバンド解散の危機が、救われてるんですよね~。

地味な印象のあるジョンディーコンですが、彼が作曲した、主なクイーンのシングル曲を紹介しますね。

  • 「地獄へ道づれ(Another One Bites the Dust)」(全米1位、全英7位)クイーン最大の200万枚以上の大ヒット曲となった。
  • 「ブレイク・フリー(自由への旅立ち・I Want To Break Free)」イギリスで最高位3位
  • バック・チャット(Back Chat)」(全英チャート40位)
  • 「マイ・ベスト・フレンド(You’re My Best Friend)」(イギリスのシングルチャート7位)

 

ちなみに、「マイ・ベスト・フレンド(You’re My Best Friend)」は、ジョンディーコンの妻であるヴェロニカ・テツラフさんに向けて書かれた楽曲です。

ベーシストは「縁の下の力持ち」とよく称されるそうですが、ジョンディーコンには、まさにこの言葉がピッタリですね。

ジョンディーコンのソロ作品について

ジョンディーコンは、ボーカルを担当しなかったので、クイーンの他のメンバーのようにソロアルバムを発表することはありませんでした。

ですが、クイーン以外のミュージシャンとコラボレートして発表した作品があります。

1983年に、シン・リジィのスコット・ゴーハム、バッド・カンパニーのサイモン・カークとミック・ラルフス、プリテンダーズのマーティン・チェンバースらと、「MAN FRIDAY and JIVE JUNIOUR」名義で、ジャム・セッションから生まれた「Picking Up Sounds」です。

そして、1986年には、イギリス映画「Biggles」のための即席ユニット“The Immortals”名義で、ディーコンが作曲に携わった「No Turning Back」をそれぞれシングル作品で発表しています。

 

 

ジョンディーコンの現在!結婚や子供についても(2023年最新版)

ジョンディーコンは、1975年1月にヴェロニカ・テツラフ(Verinica Tetzlaff)さんという女性と結婚しています。

6人の子供さんがいるそうで、5人の息子さんと1人の娘さんです。

子供さんの名前です。

・Cameron Deacon

・Josha Deacon

・Laura Deacon

・Robert Deacon

・Michael Deacon

・Luke Deacon

この中で、息子の一人である、ルーク・ディーコンさんの画像がありました。

お父さんとソックリですね~。

ジョンは、2023年現在も奥さんと一緒にロンドンで生活しています。

 

 

ジョンディーコンの引退理由は?

ジョンディーコンは、クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーを1人のアーティストとして尊敬していて、「クイーンのボーカルは、フレディマーキュリーしかいない。」と発言しています。

ジョンは、1986年のインタビューで既に「夢に想い描いていたことは、全てが叶ってしまった。

これから何をしたらいいんだろう?」言っていたそうです。

フレディが自身の病を打ち明けていた頃だったので、その頃から退くことを考えていたのかもしれません。

フレディは1991年に亡くなってしまいましたが、それでも、そこから更に10年も踏みとどまってくれたのは、何か思うところがあったのかもしれないですね。

実際、その後の音楽活動には消極的で、追悼コンサートの参加にも、ブライアンメイとロジャーテイラーの説得によって、ようやく参加を決めたそうです。

「フレディの声以外で、クイーンの曲を演奏するのは考えられない。」と以降もほとんど参加せず、事実上の引退となっています。

現在は、時々自分のファンサイトに自ら書きこみすることがあるそうです。

ボヘミアンラプソディーの映画制作にはかかわっていませんが、もしかしたら日本での映画の大ヒットに何らかのメッセージがあると嬉しいですね。

クイーンがハンガリー民謡を歌った理由

クイーンがライブエイドで喧嘩はデマ !

ジョンディーコンは、フレディの葬儀に参加した?

 

 

ジョンディーコンへの反応は?

ボヘミアンラプソディーの映画を実際見て、ジョンディーコンのファンになった人や、あらためてジョンディーコンが好きになった方はどのように感じているのでしょう?


フレディマーキュリーが亡くなってしまったことで、音楽活動を引退するほどの尊敬する人がいるって、ジョンディーコンは幸せですね~。

ジョンディーコンは、目立たない感じがするけど、クイーンの音楽には絶対的に欠かせないメンバーだったというのが映画を通して伝わってきました。

もし、フレディが今も生きてたら、ジョンディーコンもクイーンのメンバーとして日本に演奏に来てくれてたでしょう!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました~。

ここからは、ジョン・ディーコンだけでなく、クイーンに関する情報を随時更新で、新着順に載せていますので、ぜひ続きをみていただけたらと思います(‘-‘*)♪

 

 

(随時更新・2023年最新)クイーン関連の番組・イベントをご紹介

ボヘミアンラプソディーの映画、フレディマーキュリー、クイーンに関する放送予定の番組を掲載しています。

また、全国各地で開催予定のクイーン関連のイベントがあれば、新着順に公開しています。

映画を見てクイーンやフレディマーキュリーを好きになった方は参考にして下さい。

金曜ロードショー4・21地上波で放送

ボヘミアンラプソディの映画が2023年4月21日(金)夜21時から放送されました。

2023年はクイーンのデビュー50周年

今回はエンドロールで「Don’t Stop Me Now」も流れてました!

NHKで4月7日にクイーンの放送。

4月7日(金)の夜22時から45分番組で、放送がありました。

ブライアンメイとロジャーテイラーが、ライブエイドについて掘り下げて語るのは、今回が初めてになるそう。

是非お見逃しなく~!

(情報提供くださった方、いつもありがとうございます^^)

ボヘミアンラプソディー動画フルで見るには

ボヘミアンラプソディーの映画、コロナの影響で「完全な」応援上映ではないものの映画館で見たけど、もう一度家でもみたいな、と思った方もいるのではないでしょうか?

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クイーンの未発表曲「Face it Alone」が発売へ

2022年11月に、小林克也さんがMCを担当されてる「ベストヒットUSA」で、クイーンの未発表曲「Face it Alone」が放送されました。

この曲は、クイーンが1989年に発表した13枚目のアルバム「ミラクル」。

「コレクターズエディション」として2022年11月18日に発売された中に新たに収録されています。


そして『The Miracle』の収録曲の1つ、「Was It All Worth It」が新規にミュージック・ビデオが公開されているとのことです。

 

クイーン結成50周年の特別展を振り返ります

2022年にQUEEN(クイーン)の結成50周年を記念して音楽と共に彼らの輝かしい軌跡をたどる「QUEEN50周年展-DON’T STOP ME NOW-」が、東京・大阪で開催されていました。

行かれた方の感想をご紹介↓

 

2022年にクイーン(QUEEN)の花火大会が開催

2022年5月にクイーンQUEEN公認による花火大会が各地で開催されました。

2023年も花火大会が開催されるかもしれません。

参考にしてみてください。

「オフィシャル花火エンターテイメント」と題して数々の名曲と共に、1万4千発の花火が舞う!として、大阪と福岡(北九州)、宮城県の3か所で行われることに。

残念ながら宮城県での開催はコロナの影響で中止となりましたが、

もし2023年も開催されるとなれば、その時は実現するといいですよね!

2023年度に花火大会がある時は、こちらでも詳細を追記していきます。

5/28大阪で開催されたセットリストはコチラです↓

■公演詳細・・詳しくは公式サイトから。

SUGOI花火「QUEEN THE GREATEST FIREWORKS 2022」

●大阪:5月28日(土)舞洲スポーツアイランド 空の広場
15:30開場 19:10打上げ 20:10終了(予定)

●福岡:8月5日(金)ミクニワールドスタジアム北九州
17:00開場 20:00打上げ 21:00終了(予定)

●宮城:9月3日(土)名取市サイクルスポーツセンター
15:30開場 18:30打上げ 19:30終了(予定)

宮城県の振り替え公演の詳細はコチラ

 

又、今回のイベントを記念したグッズも販売されました。

 

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