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【光る君へ】ドラマあらすじ感想まとめ(14話)兼家パパの旅立ちは明子女王の呪詛?

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この記事はNHK大河ドラマ「光る君へ」の第14話「星落ちてなお」を見た感想とあらすじをまとめてます。

14話で、ついいに兼家パパが、お星さまに、、。

その死因は、明子女王さまの呪いが原因?!

途中から視聴を始めたけど、みる時間がない方など、参考にしてください。

【光る君へ】1話と2話の感想あらすじ

 

【光る君へ】ドラマ感想とあらすじ・第14話「星落ちてなお」

まひろと道長が・・

倫子さまのいるおウチに帰ってきた道長は、まひろと鉢合わせ!

道長は黙って目をそらし奥へ向かいます。

立ち去るまひろの耳に道長を「おかえりなさいませ!」と迎える倫子様の明るい声が。

帰宅するとまひろは、いとに倫子さまの元で女房として働くという話を断ったと嘘をつくのでした。

 

道兼が激怒!

990年5月、兼家パパが道隆ら3兄弟を呼んで私は出家すると言います。

「ワシの後は、道隆お前が継げ」と言うと、次男の道兼が異議を唱えます。

「父上が、今日あるのは私の働きがあってこそ!

どうして道隆兄なのですか?」

兼家パパは「黙れ!!お前のような人殺しに一族の長がつとまると思うのか!!」

兼家パパは道兼に「今後も汚れ仕事をしながら、道隆を支えるように。」と言い渡すのです。

道兼は「この老いぼれがとっとと死ね!」と激昂して去り、以来仕事に来なくなります。

道兼は屋敷に女たち集め、酒に溺れるようになり、妻は、愛想をつかして屋敷を去ります。

 

明子さまの呪いが炸裂

あきこ女王が金家パパからもらった扇子を置き、呪詛を始めます。

兼家のせんすを手に入れたのは、兼家パパを呪詛して父の無念を張らすためだったのです。

ところが呪詛を続ける内、明子さまは激しい腹痛に襲われ身ごもっていた道長の子供を失ってしまったのでした。

 

翌朝道長が東三条殿の庭で兼家パパの遺体を見つけます。

兼家の喪中に道長は流産して走っている明子さまを見舞います。

道長は「生まれず宿命の子もおる、それはお前のせいではない」と明子に言います。

道長の優しさに触れ、あきこ様は涙ぐみます。

元々明子は、道長の妻となったのは兼家パパに近づいて復讐するためだったのですが、その時明子の中に道長への愛情が芽生え始めていたのでした。

 

道隆が摂政に・和歌の会へ

道隆が殺生となり、17歳の息子・伊周(これちか)が、蔵人の頭に任命されます。

伊周(これちか)は若くして、漢詩や和歌、弓が誰よりも秀でていると評判な人物でした。

そんな息子のため、母・貴子は妻選びのために、和歌の会を開こうと決めます。

貴子は、若い姫君たちだけでなく、まひろやききょうも招きます。

和歌の会で再会した、まひろとききょう。

ききょうはまひろに後日会いに行き、「和歌の会に集まっていた君たちが嫌い。」とこき下ろします。

というのも、桔梗は女房として仕えたい。

そのために夫に息子を委ねるつもり、とまでの覚悟があることを告げます。

ききょうは「自分のために生きたい。

それが人の役にも立つような道を見つけたい。」とかたるのです。

そんなききょうの想いに、まひろは感心しつつも、自分にはそこまでの情熱はないと感じるのでした。

 

まひろと道長

まひろはその後も、売り飛ばされそうになった、たねという女の子に文字の読み書きを教え続けます。

ところが、たねの両親は「文字なんて教えなくて良い。

あんたら貴族の慰みもんじゃないんだ、この子は!」と言われます。

その頃、道長はまひろとあの夜に「成し遂げるために、精一杯努める」と誓って4年が過ぎるものもまだ何も成し遂げてないことをもどかしく感じていました。

摂政となった道隆は民には目を向けず、身内びいきで、息子の伊周(これちか)ばかり取り立てるからです。

さらには、長女の定子を中宮にすると言い出し、皇后と中宮を並び立てようと、前例を作り上げようとするのでした。

 

 

【光る君へ】ドラマをみた感想・第14話「星落ちてなお」

「光る君へ」・14話「星落ちてなお」の感想です。

史実でこんなことがあるのかどうかはわかりませんが、道長とまひろが鉢合わせするとは思いもよらず、お2人の何とも言えない表情が印象に残りました。

柄本祐さんと吉高由里子さん、絶妙な演技力。

あっという間の第14話でした。

明子さまが兼家パパを呪ったことで、身ごもっていた子供がお星さまになってしまったのがキッカケで、道長の優しさに触れ、愛情へと変わっていったのは良いけど、まひろに倫子さまもいます。

今後は、さらなるドロドロ展開になるのかも??

それはそうと、まひろ先生は「源氏物語」いつ頃から執筆しはじめるんでしょうか?

気になりつつも、次週・第15話が楽しみです。

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