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【虎に翼】朝ドラ感想あらすじのまとめ(第7週)寅子は花岡にフラれた?!

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NHKの朝ドラ『虎に翼』が2024年4月1日(月)より放送中。

今回はNHK朝ドラ「虎に翼」の7週目(31話から35話)を視聴した感想をネタバレでお伝えします。

放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考になさってください。

それではどうぞ。

朝ドラ「虎に翼」第7週・あらすじと感想

実際の放送が始まる前に、6週目までのドラマを見て7週目はこんな展開が待ってるのでは?と予想しました。

寅子は自身も弁護士となったことで、以前よりも花岡と仲を深めることが出来るのだと思います。

でも生涯のパートナーと考えると、花岡にとって寅子はレベルが違いすぎるのです。

お互いの事は学生時代から知ってるけど、花岡は「典型的な昭和男子」なので、仕事と家庭を両立する強い女性を支えていく自信がないのだと思います。

か弱いかしづいてくれる女性が望みなので、親のススメでお見合いするのじゃないでしょうか。

 

31話(5月13日):あらすじと感想

昭和14年・春、修習生となった寅子は、
雲野法律事務所で1年6か月、弁護士実務に必要なことを学びます。

一方、優三さんは猪爪家を出て、直言の工場に住み込みで働くことになりました。

法律事務所に長期化しそうな案件依頼があり、寅子も何とか無罪を勝ち取るために、

案件について資料を読み込んで事務所で徹夜する程頑張ります。

するとその熱意がきっかけで、その案件は無罪を勝ち取ることが出来たのでした。

そして花岡から裁判官合格の電話が!

しかも花岡は寅子と2人でお祝いしたい、と言ってきたのでした。

32話(5月14日):あらすじと感想

花岡との2人での祝勝会をすると聞いて、はる母や花江ちゃんは色めき立ちます。

当日寅子は少しおめかしして、レストランで食事をすることに。

その場で花岡は「佐賀地裁」へ赴任することを告げます。

「なかなか会えなくなるね。昼休み寂しくなる。」と寅子は答えます。

(花岡はこの時、何か言いたそうだったのですが、、)

寅子の弟が、寮住まいで勉強することになり、しばし家を去ることに。

翌日、寅子が行くと、よねさんも寅子の事務所に勉強を兼ね働くことになりました。

この日から、お昼は寅子、よね、轟と共にお昼を食べることになりました。

そして寅子は正式に弁護士資格を手に入れたのでした。

で・す・が・・・・・

女性&独身ということで寅子には依頼が一件も来ないのでした。

 

33話(5月15日):あらすじ

花江ちゃんの元で女中をしていた稲さんが、おいとますることになりました。

寅子は相変わらず、案件を断られ続けてました。

そんな中、初めて久保田先輩が法廷に立つ日が。

寅子はよね、轟と共に見届けることに。

帰り際、同じく見に来ていた花岡がいたのですが、何と婚約者を連れてきてたのです!

タケモトで甘味をたべる、寅子・よね・轟たちは、何とも言えない気持ちでした。

家に帰った寅子は、両親の前にて土下座し、「お見合いさせてください」と頼み込むのでした。

 

 

「とらつば」放送日はいつまで?

「虎に翼」第1週目あらすじ感想

 

 

「虎に翼」第7週・34話・35話あらすじと感想

34話(5月16日):あらすじ

轟、よね、花岡の3人で話し合うことに。

花岡は「寅子に結婚しようとは言ってない。だから婚約したんだ。

もし寅子がついていきたい、と言ったらどうする???

彼女の夢を潰すことになるんだ。」と言い、轟&よねはこれ以上何も言えませんでした。

ですが実際、寅子はお見合いを開始したものの、年齢や職業から見合う人はいませんでした。

ただ一人、奥様を失くして後添えを希望された男性がいましたが、「弁護士になるような女性はやっぱり怖い」と断られました。

そんな中、優三さんが訪ねてきて「結婚してくれませんか」と、言ってくれたのでした。

もちろん!寅子はOKでした^^

 

35話(5月17日):あらすじ

優三さんとの結婚話は思った以上に進展して、正式に決まりました。

それと同時に、寅子への弁護士案件も、婚約効果があったかどうかは分かりませんが、正式に初めて決まりました。

よねは寅子の結婚に、「逃げ道を作ると、弱くなるんだ」と肯定はしませんでした。

結婚式代わりの家族写真を撮り、籍を入れたのでした。

 

 

「虎に翼」31話から35話まで見た感想

NHK朝ドラ「虎に翼」の7週目(31話~35話)のあらすじと感想です。

今週は何といっても、花岡の寅子や婚約者に対する態度でしょう。

賛否両論だと思うけど、私的には花岡なりのけじめのつけ方だと思います。

轟やよねさんのような、直情型には理解できない態度だとは思うのですが、、、。

それにしても「女性」というだけで、これほどまでに扱いが酷いとは、スゴイ時代だったのですね。。。。


来週(第8週)も楽しみです^^

 

 

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