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【虎に翼】朝ドラ感想あらすじのまとめ(第8週)寅子がついにママとなる

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NHKの朝ドラ『虎に翼』が2024年4月1日(月)より放送中。

今回はNHK朝ドラ「虎に翼」の8週目(36話から40話)を視聴した感想をネタバレでお伝えします。

放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考になさってください。

それではどうぞ。

朝ドラ「虎に翼」第8週・あらすじと感想

36話(5月20日):あらすじと感想

日本は昭和17年に入り、真珠湾攻撃など戦争の色合いが濃くなっていました。

寅子と優三は一緒に穂高先生と会って結婚の報告をしていました。

寅子は、ある2人目を妊娠中の女性からの案件を抱えていました。

女性は亡き夫の両親から訴えられていました。

ところがこの女性悪知恵の働く人で、裁判は判決が出てから寅子が過失を犯していたことが分かったのです。(判決が出た以上やり直しきかない

 

37話(5月21日):あらすじと感想

父・直言の工場は軍からの注文が相次ぎ、順調に稼働していました。

前回の案件で落ち込んでいた寅子を、優三が美味しいものを取っておいてくれてて、一緒に食べるのでした。

そんな優三のやさしさにあらためて寅子は恋に落ち、、、晴れて赤ちゃんを授かったのでした。

とはいえ、妊娠したことで起こる、寅子の体調不良が始まり、眠くて仕方がありません。

ある日、寅子は久保田先輩に会います。

久保田先輩は結婚後、仕事と家庭の両立に悩み、仕事を辞めて夫の転勤先についていくことになったことを知ります。

寅子は、女性としての法の先駆者として、ますます身を引き締めて表立っていこうとするのです。

統制法に絡んだ女性からの案件依頼が舞い込み、寅子は引き受けます。

次々と仕事を引き受ける寅子の姿を見て、優三は寅子を案じるのでした。

 

38話(5月22日):あらすじ

寅子ちゃん、よねや事務所の人たちに子供を授かったことを言えずにいました。

久保田先輩の事もあり、何でもかんでも依頼を引き受けてしまい、体調が悪かった寅子。

講演会に出席するつもりが、途中で倒れてしまい、桂場さんが代わりに寅子の講演会を引き受けてくれてたのでした。

そんな寅子の姿を見て、穂高先生は仕事を一旦休職するようにすすめ、

受け入れ難かった寅子ですが、止めて子育てに専念する選択を選びます。

 

 

「とらつば」放送日はいつまで?

「虎に翼」第1週目あらすじ感想

 

 

「虎に翼」第8週・39話・40話あらすじと感想

39話(5月23日):あらすじ

寅子はよねさんに、子供を授かっていたことを黙っていたことを謝りました。

よねは「受け入れがたい」様子でした。

寅子たち家族は、戦況の悪化を避けるため直言の工場のある場所へ引っ越しすることに。

そしてついに寅子と優三さんの間に女の子・優未(ゆみ)が生まれたのでした。

 

40話(5月24日):あらすじ

優三さんに、昭和19年、赤紙の招集が来ました。

優三は出征前に「寅子ちゃんと2人きりで出かけたい」と言って、近くの川べりで話をします。

 

 

「虎に翼」36話から40話まで見た感想

NHK朝ドラ「虎に翼」の8週目(36話~40話)のあらすじと感想です。

寅ちゃんの年齢なら、昔からの友だちと対立したり恩師と距離が離れてしまうことはあるのは解るけど、観てる方としては悲しくて切なくてたまりませんでした。

寅ちゃんとよねさん、そして皆の縁が、細く細くなっても切れずに繋がりつづけてほしい、と願わずにいられない8週目でした。

寅ちゃんに轟くんがこれからどんどん男がいなくなるから頑張れと言われた後、よねさんが私も居ると言って、先頭に立つ重荷を寅子と分かち合おうとした直後だっただけに、

よねさんが「なんで自分を頼ってくれないんだ?」となってしまったのが残念に思いましたが、寅子とよねの関係を、今後どう描くのか?気になってます。


来週(第9週)も楽しみです^^

 

 

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