NHKの朝ドラ『虎に翼』が2024年4月1日(月)より放送中。
今回はNHK朝ドラ「虎に翼」の14週目(66話から70話)を視聴した感想をネタバレでお伝えします。
放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考になさってください。
それではどうぞ。
朝ドラ「虎に翼」第14週・あらすじと感想
再会した寅子と梅子
撮影の合間に、自撮り2ショット!久しぶりに聞く梅子の『トラちゃん』
とても安心しますね…#朝ドラ #虎に翼#伊藤沙莉 #平岩紙 pic.twitter.com/PRCgUgRRTQ— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) June 25, 2024
ここからは放送が始まるまで、これまでのストーリーから予想した内容を書いていきます。
家庭裁判所から、さらなる寅子の活躍が、、。
一方、大学の同級生だった梅子がある裁判で寅子と再会するようです。
66話(7月1日):あらすじと感想
茨田りつ子が愛のコンサートで、寅子を紹介したことがキッカケで、
サインを求められるほど、アイドル的な人気になっている寅子。
寅子の仕事はますます多忙を極めており、娘の就寝に間に合わないほど
ハードに仕事をこなしていました。
梅子はよねたちと暮らしながら、たけもとで働くことになりました。
67話(7月2日):あらすじと感想
寅子は同じ初代最高裁判所長官の星朋彦の息子で、寅子と同じ裁判官の星航一と共に改稿作業を手伝います。
寅子は仕事抜きで行ったこの法律に向き合う作業が楽しくて仕方ありません。
一方その姿を娘の優未がどこか悲しげに見つめていました。
星朋彦は、本の出版の前に亡くなったのでした。
68話(7月3日):あらすじ
こちらは視聴してから更新します。
「虎に翼」第14週・69話・70話あらすじと感想
69話(7月4日):あらすじ
穂高先生が退任することになり、お別れ会が開かれるようです。
寅子は桂場たちからお手伝いを頼まれます。
が、、、寅子は気乗りしませんでした。
お別れの会の日、寅子は穂高先生に正直な気持ちを吐露。
穂高先生は茫然としてますが、寅子の「許すまじ!」の考えには受け入れ難くも
理解はしている様子でした。
70話(7月5日):あらすじ
お別れ会の翌日、今度は事務所に穂高先生が訪ねてきました。
穂高先生は「君は新しい考えでもって、これからを切り開く人だ」と
分かった、と認めるのでした。
そしてお互いに受け入れれるところは受け入れた2人。
ついに穂高先生も旅立って行ったのでした。
「虎に翼」66話から70話まで見た感想
NHK朝ドラ「虎に翼」の14週目(66話~70話)のあらすじと感想です。
偉大な先輩もいつかは旅立ってしまうのは分かっていましたが、今後の寅子の
活躍・動向が楽しみになりました。
来週(第15週)も楽しみです^^