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舞いあがれNHK朝ドラ感想とあらすじ(第6週)舞は人力飛行機を飛べる?

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この記事は、NHK朝ドラ「舞いあがれ!」の6週目(26話から30話)を視聴した感想を少々ネタバレ含みでお伝えします。

6週目は舞が人力飛行機・スワン号のテスト飛行がどうなるのか描かれます。

放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考にしてください。

 

 

舞い上がれ!第6週・あらすじと感想

26話(11月7日・月):あらすじ

舞が初めて乗った、スワン号のテスト飛行が無事に終わりました。

なにわバードマン部員全員で撮っておいた動画をチェック。

舞は思ってたより漕いだペダルが重かったと打ち明けます。

その言葉を受けて設計をもう一度考え直して、スワン号のビス穴の加工作成を舞の父の工場で作ってもらおうう、と話が持ち上がります。

その加工を施したのは、加工経験のあった笠巻さんでした。

 

27話(11月8日・火):あらすじ

いよいよスワン号を飛ばす前日。

舞の体重もきっちり絞れていました。

前日は操縦のためにも、炭水化物が解禁で、トレーニングもお休み。

舞が部室に行くと、たこ焼きパーティーが!

皆で美味しくいただいた後眠りに付けず長崎の祥子お祖母ちゃんに電話するのでした。

28話(11月9日・水):あらすじ

本番当日。

いよいよ舞がなにわバードマンのみんなと共に飛び立ちました!

刈谷先輩・由良先輩が船に乗って追従し、舞に指示を出します。

舞は一生懸命ペダルを漕いで飛んでるのを実感!

スワン号の高度が少し下がるも、先輩らのアシストで飛び続けます。

ところが!!

通信が途絶えてしまうのです。

舞はとにかく必死に漕ぎ続けますが、コックピットの中は蒸し風呂状態。

それでも飛行記録を伸ばすために、仲間のことを思い出して諦めずに頑張ります。

スワン号は3.5キロ飛び記録には届きませんでした。

謝る舞に刈谷先輩は「スワン号をお前に任せて良かった^^」と言ってくれました。

なにわバードマンのみんなの想いがまた一つになった瞬間。

舞はあらためて空を飛ぶことの楽しさを実感したのでした。

29話(11月10日・木):あらすじ

秋の選考会が始まり立候補した舞でしたが、選ばれたのは由良先輩。

由良先輩を応援しつつも、やっぱり飛びたかったという想いは日々募っていました。

舞は航空学校を受験することを決めるも、なかなか両親に言えず。

そんなある日、舞は久留美や貴司と3人で集まります。

「まだ航空学校行きたいこと親に言われへんねん」と二人に言うと、

久留美は「そんな悩みなんや、贅沢やな」

貴司は会社の上司からの電話を受けて、慌てて席を外すのでした。

 

30話(11月11日・金):あらすじ

年が明けて2005年1月。

舞の両親の工場にはネジの受注が舞い込んできて順調でしたが、未だに舞は受験のことを言い出せずにいました。

そして舞は受験に専念したいからと、部活を当分休みたいと部員のみんなに伝えます。

舞の幼なじみにも変化が。

貴司の心の拠り所「デラシネ」のお店を閉店すると、店長の八木から告げられ呆然となります。

久留美も次年度の学費免除となり、舞と一緒に喜んでたのですが、帰宅すると父の姿が。

父は仕事を辞めたのでした。

 

6週目をみた感想

人力飛行機は、操縦する人も大事だけど、設計された飛行機も大切なのですね。

普段自分の生活に、スワン号と関わることが皆無なので、今回の朝ドラとても勉強になります。

それにしても航空学校の受験の条件に身長制限があったとは、このドラマで初めて知りました。

久留美が勉強頑張って学費免除になったのに、父ドーベルマンが怪我で仕事やめたり、貴司くんの拠り所「デラシネ」が閉店になったりと、続きが気になります。

 

 

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