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舞いあがれNHK朝ドラ感想とあらすじ(第5週)舞は人力飛行機を飛べる?

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NHKの朝ドラ『舞い上がれ!』が2022年10月3日(月)朝8時00分より放送中。

今回はNHK朝ドラ「舞いあがれ!」の5週目(21話から25話)を視聴した感想をネタバレでお伝えします。

5週目は舞が由良先輩の代わりにスワン号に乗るかどうか迷っていました。

はたして、舞は人力飛行機への乗車に挑戦するんでしょうか。

放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考にしてください。

 

 

舞い上がれ!第5週・あらすじと感想

21話(10月31日・月):あらすじ

舞は部長の鶴田にパイロットをやらせてほしいと伝えます。

だが、鶴田部長は舞は元々の体力がないから難しい、記録更新は無理だろう、と考えるのでした。

舞はめぐみママにスワン号のスケッチを見せて「パイロットをやりたい。」と言います。

めぐみママは反対。

舞はもう一度鶴田部長にやらせて欲しいとお願いすると、鶴田はトレーニングを勧めます。

舞にとってそのトレーニングは思った以上にハードだったけど、大変だからこそ皆で作ったスワン号を飛ばしたい、と鶴田に伝えます。

舞は訓練用のロードバイクを購入。(中古でなんとか買える値段)

鶴田は由良先輩に舞のことを相談。

由良先輩は「一緒にスワン号を作り上げたからこそ、パイロットは舞だと思います。」と。

舞がパイロットに決まりました。

舞は刈谷先輩(高杉真宙さん)にその事を伝えますが「お前にはムリ」と言われるのでした。

 

22話(11月1日・火):あらすじ

舞は通学時間もトレーニングに充てようとバイク通学を始めます。

刈谷先輩は再設計しないと言います。

誰が設計するのか?となり、玉本先輩(細川岳さん)が手を挙げました。

玉本はプロペラ担当ですが、刈谷がいなくなった時のことを考えて少しずつ設計の勉強をしてたのでした。

刈谷は自分の設計ミスで起きた事故と責めてましたが、舞の再度のお願いをキッカケに部に戻ります。

そして再度設計し直すことを決めるのでした。

 

23話(11月2日・水):あらすじ

毎日、高たんぱく・低カロリーの食事とトレーニングに励む舞は、長崎の祥子お祖母ちゃんに、人力飛行機に乗ることを伝えます。

話を聞いて嬉しいと言う、おばあちゃん。

舞が長崎で仲良くなった一太くんが機械いじり好きから機械関係の学校に通っているそう。

24話(11月3日・木):あらすじ

記録飛行まであと1か月なのに、舞の体重はなかなか減らず、増えています。

記録更新を達成するには、約50分こぎ続ける必要もあり、刈谷先輩は「無理だ」と判断。

飛行機の再設計も考慮します。

舞の元に由良先輩がやってきて、一緒にびわ湖に行って練習に付き合ってくれますが舞はプレッシャーを感じるように。

由良先輩は二人三脚で舞の練習に付き合ってくれます。

舞の頑張りを見て、なにわバードマンのみんなが舞が楽になるよう、飛行機の設計を考え直すように。

 

25話(11月4日・金):あらすじ

いよいよテスト飛行の当日。

舞は操縦席に乗り込みます。

なにわバードマン部員との掛け声とともに、人力飛行機が離陸して

舞は初めて空を飛んでいることを実感するのでした^^

 

5週目をみた感想

訓練用のロードバイクの値段にビックリ!!

ドラマ用に誇張してるのかと思ったら本当にあんな値段なんですね。

 

このドラマを見て「人力飛行機」は夢もあるけど、危険な面もあることが分かりました。

その辺りも細やかに描かれてて、落ち着いて見てられるドラマだと思います。

スランプに入った舞ちゃんをみんなが支えて励まして、由良先輩と琵琶湖に行って、お互いの気持ちを話して、一緒にトレーニングをしてるのが青春してて素敵でした!

長崎に行くまで引っ込み思案で、常に気を使っていた舞ちゃんが、幼少期の体験をキッカケにどんどん成長していってます。

あんなに熱を出していたか弱い女子だったのに、前向きな気持ちになり、是非とも由良先輩の代わりにスワン号に乗るという大きな目標を達成してほしいです。

玉本先輩を見ていて「どっかで見たような??」と思ってたら、「鎌倉殿の13人」で、横田栄司さん演じる和田義盛のおい・和田胤長を演じてるのを知って^^と、なりました。


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