「合理的にあり得ない 上水流涼子の解明(ごうりてきにありえない かみづるりょうこのかいめい)」
2023年4月17日スタート 毎週月曜夜22:00~ カンテレ・フジテレビ系
天海祐希さんが主演で探偵役を演じます。
松下洸平さんがタッグを組む相手役を演じることも話題です。
今回はドラマ「合理的にありえない」の最終回ラスト結末をネタバレ予想してみました。
「合理的にあり得ない」ドラマ最終回ラスト結末ネタバレ予想
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4月スタート🎊
月10ドラマ『#合理的にあり得ない』
\#天海祐希 月10初主演🔥#松下洸平 と初タッグ🤝🏻元弁護士の異色の探偵が、
変わり者の天才バディとともに、
“あり得ない”方法で
“あり得ない”敵に挑む
痛快エンターテインメント🕵️💥原作は #柚月裕子 さん
カンテレ・フジテレビ系で放送! pic.twitter.com/unOVduz2B0— 公式『合理的にあり得ない』4月スタート! (@arienai_g) February 8, 2023
それでは早速、「合理的にあり得ない」ドラマの最終回結末をネタバレ予想してみたいと思います。
女探偵・上水流涼子(天海祐希さん)と貴山伸彦(松下洸平さん)という最強コンビが立ち向かう姿が初回放送前から話題になっていました。
実際の放送が始まってみて一番気になるのが、上水流涼子が弁護士を辞めた理由です。
ドラマでは仲村トオルさんが演じる諫間慶介の策略で後催眠暗示をかけられて、そのせいで傷害事件を起こし、弁護士資格をはく奪されたからです。
◇◆プロフィール紹介◇◆
💥諫間慶介💥
諫間グループの社長。
妻は他界し、娘の久実(白石聖)と2人暮らし。
顧問弁護士である涼子を頼りにしていたが、ある事件をきっかけに涼子を解雇する…#合理的にあり得ない #仲村トオル pic.twitter.com/NTdWUZrJBd
— 公式『合理的にあり得ない』4月17日(月)スタート! (@arienai_g) March 18, 2023
しかもその理由は諫間の会社で顧問弁護士をしていた涼子が会社の経営方針をめぐり、邪魔になったから。
自分の会社の顧問弁護士とはいえ、簡単にやめさせれないことから、驚きの方法で上水流涼子を排除したのでした。
しかも何も知らずに、上水流涼子に後催眠暗示をかけたのは、貴山伸彦!
このことがきっかけで、貴山伸彦は上水流涼子の助手となったのでした。
ドラマが原作通りの展開になるのは、第1話が終わった段階ではまだ分かりませんが、
原作でも上水流涼子にとって仲村トオルさん演じる、諫間慶介は自分から弁護士資格をはく奪させた、重要な登場人物です。
仲村トオルさんという大物俳優をキャスティングしているので、当ブログでは、ドラマの重要な黒幕的存在となるのでは?と考えています。
そして原作と同様に、依頼された孫(ドラマでは娘の諫間久実:演 白石 聖)の事件を明るみにして、復讐を遂げる展開になるのではないでしょうか?
もちろんオリジナル展開も多く入れてくる可能性が高いので、後から、更なるオリジナルの黒幕が現れる可能性があります。
【合理的にありえない】3776・数字の意味は何?
第7話で、天海祐希さん演じる涼子が、バディを組む天才・貴山と共にセレブ夫婦の娘誘拐事件を解決!
ラストで報酬を受け取って喜ぶ涼子は、同じく届いていた別件の請求書3,776円を見て表情を変えています。
「3776」という数字は何の意味があるのでしょう?
涼子の過去に関係があり、その過去には野間口徹さん(涼子に殴打された男)が関係??
SNS上では、富士山の高さを示してて、何かの暗示(この数字を見ると暗示にかかるような仕掛けがある)という声があがっています。
当ブログでもこの数字は、暗示ではないかと思いました。
何故なら、原作小説に似たような展開が描かれているからです。
ここからは、気になる【3776】の意味について、原作小説のネタバレを含むので、知りたくない方は閲覧ご注意。
ドラマ内で、涼子はある傷害事件をきっかけに弁護士資格を剥奪されてました。
元々は、仲村トオルさん演じる諫間慶介の下で顧問弁護士を務めてました。
しかし会社の経営方針をめぐり、諫間にとって涼子は邪魔な存在に。
諫間は、涼子を嵌めて傷害事件を起こさせ、弁護士資格をはく奪しました。
その手口は、椎名という部下の男を涼子に近づけ、椎名を殴らせるという状況を作り出しました。
この椎名という男が、ドラマの回想シーンで登場した、野間口徹さんでしょう。
その方法は、後催眠暗示というもの。
涼子は椎名に勧められたセラピーでリラクゼーションを受けた際、何らかの暗示をかけられて知らず知らずに、椎名を殴ってしまったのです。
原作小説の流れを受け継ぐとすれば、3776という数字は後催眠暗示のきっかけ。
3776と聞いたことで、相手を殴るように暗示をかけられていた可能性が高いです。
原作小説では、「特定のフレーズを口にすると、その人物を殴りかかる暗示を与え」と書かれています。
ですが、細かい暗示の方法は描かれていないので、
数字による暗示はドラマオリジナルの展開なのでしょう。
ちなみに原作小説で、その暗示をかけたのは何と!
ドラマで松下洸平さん演じる貴山伸彦なんです。
東大を卒業後、何でも屋のようなことをやっていた貴山は背景は知らされずに、涼子に対して催眠を施していました。
涼子はその事実を調べ上げ、貴山に会いに来ますが、その罪を咎めはしませんでした。
そして、貴山は涼子が調査会社を立ち上げると聞き、自らを雇って欲しいと頼んで、
2人はバディを組んでいます。
ドラマと原作では、かなり涼子と貴山の出会いは違いますよね。
ドラマでは、猫を探した貴山と涼子が偶然に出会い、イケメンの貴山を涼子が仕事に利用したというのが、バディを組んだきっかけでした。
実は貴山と涼子の出会いは偶然ではなく、催眠暗示をかけたのも原作通り貴山だった!!という展開があるのでは?と、当ブログでは予想しています。
原作小説にて涼子は後催眠暗示をかけられたことで、傷害事件を起こして弁護士資格を失ってしまっています。
おそらくドラマに登場した、3776という数字は、催眠暗示のきっかけかと思います。
松下洸平さん演じる貴山は暗示には関わっていない可能性もありますが、まだまだ分かりません。
物語も最終回に差し掛かり、涼子の過去の傷害事件の真相も明らかになりそうですよね。
いずれにしても、今回のドラマはハッピーエンドで終わってほしいと思いました。
合理的にあり得ない・最終回予想・最後に
今回は「合理的にあり得ないのドラマ最終回ラスト結末ネタバレ予想!」と題してお伝えしました~♬
最終回まで目が離せないストーリーになるのは間違いないでしょう。
2023年4月からスタートする「合理的にあり得ない」のドラマが今から楽しみです(^▽^)
「合理的にあり得ない」ドラマの決定にSNS上の反応は?
「合理的にあり得ない」のドラマが放送されるにあたって、こんな声があがっています!
合理的にあり得ない 上水流涼子の解明/柚月裕子 読了!
4月にドラマ化する小説
頭の中で天海祐希さんと松下洸平さんがバッチリ想像出来ました
絶対面白いはず!!😊〈改めまして。私は上水流涼子という者です。隣にいるのは助手で貴山伸彦です〉#合理的にあり得ない #柚月裕子 #読了 #読書記録 pic.twitter.com/ynKV9ArqJg
— せ@読書etc (@se_4321) February 16, 2023
合理的にあり得ない 上水流涼子の解明/柚月裕子 読了!
4月にドラマ化する小説
頭の中で天海祐希さんと松下洸平さんがバッチリ想像出来ました
絶対面白いはず!!😊
〈改めまして。私は上水流涼子という者です。隣にいるのは助手で貴山伸彦です
・IQ140
・女性が苦手
・唯一心許すのは猫
クセ強ってかクセしかない☺︎猫を愛でる洸平さん
ありがとうございます♪以外は笑わない人?
(笑わないように必死って言ってたから)色んな洸平さんが見れる幸せ♡#松下洸平#合理的にあり得ない https://t.co/0FFhBU8Ifx
— はいさい◡̈︎ (@58with) February 9, 2023
洸平さんからStoriesでもお知らせきた!
きっと充実したお時間を過ごしてるのね…4月を心待ちにしております
洸平さんからStoriesでもお知らせきた!
きっと充実したお時間を過ごしてるのね…4月を心待ちにしております
#合理的にあり得ない
#松下洸平 https://t.co/bYaiYJqjr1— TomTom110 (@tom110_tom) February 10, 2023
・IQ140
・女性が苦手
・唯一心許すのは猫
クセ強ってかクセしかない☺︎
猫を愛でる洸平さん
ありがとうございます♪
以外は笑わない人?
(笑わないように必死って言ってたから)
色んな洸平さんが見れる幸せ♡
「合理的にあり得ない」ドラマあらすじ
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4月スタート
月10ドラマ『#合理的にあり得ない』
\#天海祐希 月10初主演#松下洸平 と初タッグ元弁護士の異色の探偵が、
変わり者の天才バディとともに、
“あり得ない”方法で
“あり得ない”敵に挑む
痛快エンターテインメント️原作は #柚月裕子 さん
カンテレ・フジテレビ系で放送! pic.twitter.com/unOVduz2B0— 公式『合理的にあり得ない』4月スタート! (@arienai_g) February 8, 2023
4月スタートのカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”は、天海祐希が主演を務める『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』に決定した。
本作は、頭脳明晰(めいせき)、そして変装の達人という女探偵・上水流涼子(かみづるりょうこ)が、IQ140の相棒・貴山伸彦(たかやまのぶひこ)とタッグを組み、さまざまな依頼を、超大胆な方法で解決していく。
不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を、“あり得ない”手段で葬る、極上痛快エンターテインメントだ。
引用元:公式サイト