「CODE-願いの代償-(コード ねがいのだいしょう)」新日曜ドラマ
2023年7月2日スタート 毎週日曜夜22:30~ 日本テレビ
どんな願いも叶える」という謎のアプリ【CODE】を手にして展開されるクライムサスペンスドラマ。
坂口健太郎が主演を務め、共演に染谷将太さんが出演することも話題となっています。
今回はドラマ「CODE-願いの代償」がいつから放送で全何話なのか?最終回の日程についてもお伝えします。
CODE-願いの代償-(コード ねがいのだいしょう)ドラマ放送日はいつからいつまで?最終回の内容も調査
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日テレ系 新日曜ドラマ
『#CODE ー願いの代償ー』
7月2日よる10時30分スタート📱
\#坂口健太郎 × #染谷将太どんな願いも叶える謎のアプリ『CODE』
婚約者の死の真相を知るため一人の刑事がこのアプリに手を伸ばす―
幾重にも重なる事件と欲望が渦を巻く、ノンストップ・クライム・サスペンス! pic.twitter.com/X5tpozCLwH— CODEー願いの代償ー【公式】日本テレビ系新日曜ドラマ 7月2日スタート (@code_ytv) May 22, 2023
日本テレビ・新日曜ドラマ「CODE-願いの代償」の放送開始日は、公式サイトより、2023年7月2日の日曜日22時30分から放送スタート予定であることが分かりました。
2020年よりコロナの影響で、春・夏ドラマの撮影は休止や延長が続いていました。
そのため各放送局のドラマについては従来よりも早めに撮影を行うところも出ています。
前クールとなる2023年4月から放送され、高橋海人さん、森本慎太郎さん主演『だが情熱はある』と同じく今回のドラマは、1クールの通常放送(3か月間)になります。
#薬師丸ひろ子 さん
クランクアップ💐たりないふたりの漫才収録後、長い間拍手を送っていた薬師丸さん。
「撮影中から思っていた2人への熱い気持ちを拍手で伝えました。年代の違う方たちと仕事をすると刺激を与えてもらって、自分も頑張ろうと思いました」#だが情熱はある#髙橋海人#森本慎太郎 pic.twitter.com/pXDSP4mRNv— だが、情熱はある【公式】Blu-ray / DVD BOX 12/20発売! (@daga_jyounetsu) June 30, 2023
チャンネルは日本テレビです。
日テレの新日曜ドラマは過去1年間では全クール8話~10話で完結となっていました。
「だが情熱はある」の前クールとなる安藤サクラさん主演・バカリズムさんの脚本で話題となっている『ブラッシュアップライフ』は全10話。
#ブラッシュアップライフ 最終回
ご視聴ありがとうございました🙇♀️麻美たちの人生を最後まで温かく見守って頂き、そしてこの作品を沢山愛して頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいです🥺
あーちん、なっち、みーぽん、まりりん#地元の仲良し4人組#帰る場所#安藤サクラ#夏帆 #木南晴夏 #水川あさみ pic.twitter.com/dFdIPuufbP
— ブラッシュアップライフ【ドラマ公式】最終回、ご視聴ありがとうございました🙇♀️ (@brushuplife_ntv) March 12, 2023
ということで、このような放送日程になるのでは?と予想してみました。
・放送期間の予想⇒2023年7月2日スタート、全10話
・第1話:7月2日
・第2話:7月9日
・第3話:7月16日
・第4話:7月23日
・第5話:7月30日
・第6話:8月6日
・第7話:8月13日
・第8話:8月20日
・第9話:8月27日
・第10話:9月3日➡最終回と予想
最終回はいつ?➡ 9月3日(日)が最終回と予想
CODE-願いの代償-ドラマに原作はある?
「CODE-願いの代償-」のドラマは小説やマンガの原作が元になっているのでしょうか?
調査してみると、本作は、台湾で大ヒットしたドラマ「浮士德遊戲(2016年)」、「浮士德遊戲2(2019年)」が原作であることが分かりました。
台湾ドラマが好きな方なら、ご存じの方もいるのではないでしょうか?
ここからはドラマ「CODE」の原作となる、「浮士德遊戲」シーズン1&シーズン2のストーリーを簡単にご紹介します。
CODE부사덕유희CODE浮士德遊戲.
파우스트와 악마의 거래를 차용한 게임-모든 이의 기도를 신이 이뤄준다면 어떻게 될까하는 의문이 실현된다. 욕망을 이루기 위해 다른 이의 욕망을 충족해가는 퍼즐이 모인 큰 그림은.. 시즌2로. 디지털시대, 자칫 발을 잘못 들이면 악마의 마수에 떨어지기 십상. pic.twitter.com/QxnyejyCrq— 茶ちゃcha (@chachacha_kr) November 18, 2020
まずはシーズン1。
主人公はうだつのあがらない、課長にいつも叱責を受けている平凡な銀行員のアレックス。
アレックスには婚約者がいて、将来妻となるその婚約者にリッチな生活を送ってほしいと銀行の内部情報を使ってインサイダー取引に手を出して失敗し、一晩に半分の貯金を失います。
絶望の中、友人のフランクからどんな願いもかなえてくれるという謎のアプリ「CODE」を紹介され、アレックスは「CODE」を使い、自分の願い事を叶えていこうとします。
ですがCODEのアプリは叶えた分必ず代償を払う必要が。
自分の願いを叶えた代わりに、「CODE」から指定された願いも叶えないといけないのです。
願い事のレベルが大きい分「CODE」から課せられる願いも大きくなり、アレックスは次第に犯罪に手を染めだし、最終的にアレックスは事故死したのでした。
続いてシーズン2です。
シーズン2は、第1シーズンで事故死したアレックスの事件捜査をすることになった刑事・梁仁杰(リャン・レンジエ)が主人公です。
ある日、梁仁杰の婚約者が不可解なエレベーター事故に巻き込まれ亡くなります。
梁仁杰は婚約者の死の真相を探り始めたある日、アプリ「CODE」のダウンロードを促す謎の電話が。
「このアプリに願いを込めれば、その願いを叶えてくれる。婚約者の死の真相を知りたければダウンロードしろ。」と言ってくるのです。
アプリ「CODE」は人の心を読むかのように、婚約者の死の真相の手がかりを梁仁杰に与えてます。
婚約者の死の真相を探ろうと「CODE」を使う梁仁杰。
梁仁杰は、順調に婚約者の死の真相に迫っていると、今度は「CODE」から「願いを叶えて欲しい」と頼まれます。
「CODE」に願いを叶えてもらうと、自分も「CODE」からの願いであるミッションをこなさなければいけない、のはシーズン1と同じ。
梁仁杰は、協力関係を持ちかけてきた記者と共にアプリの真相を解明しようとします。
ですが結局のところ、梁仁杰ら人間たちは、アプリの開発者により単なる「駒」として動かされていたのです。
婚約者の死さえ、開発者のシナリオ通りだったことが明らかに・・。
シーズン2までの台湾ドラマの原作を見ていくと、一見便利なアプリのようでいて、主人公がどんどん負の方向へ振り回されていくという、良くない方向に向かっています。
今回のドラマは初回放送で、婚約者の事故死がきっかけで、主人公である刑事が「CODE」をDLしてその死の真相を探るとともに、「CODE」にのめりこんでいくというストーリーであることを考えると、「浮士德遊戲」の(シーズン1&2)いずれの内容に近いことが分かります。
公式サイトによると、「CODEー願いの代償ー」は、「オリジナル要素がふんだんに取り込まれる」との発表があります。
ここ最近はチャットGPTを始めとした人工知能や、日常生活に便利なアプリ開発が盛んとなってますが、便利な仕組みにあぐらをかいていると思わぬ悲劇が待っている!
そんなテレビドラマを見てるお茶の間の皆さんに警鐘を鳴らす内容になるのかもしれません。
「CODE」ドラマの脚本や演出について
このドラマの脚本を手がけるのは、『レッドアイズ 監視捜査班』、『アバランチ』の酒井雅秋(さかい まさあき)さん、Netflixシリーズ『全裸監督』『新聞記者』の山田能龍(やまだ よしたつ)さん。
演出は、映画『見えない目撃者』の森淳一さんと『99.9%-刑事専門弁護士-』の木村ひさしさんが担当されます。
2023年現在も、まだまだコロナの影響もありドラマ撮影大変だと思いますが、どんなドラマになるのか期待してしまいますね~
CODEドラマで椎名(染谷将太さん)の車の車種は?
ネット上では、フリーの記者・椎名一樹(染谷将太さん)が乗ってるベージュ色の車種名が気になる方がいました。
ということで、どんな車なのか調査してみました。
ホンダ クロスロードで、3列シートに7人乗りの現代的コンパクトSUVです。
エンジン音が静かでシフトチェンジも滑らか。
高回転までスムーズに回るエンジンはホンダらしく「和製ハマーのような外観」だと人気の車種です。
#CODE 1話
フリー記者、椎名一樹の車
ホンダ クロスロード(RT系)
この2代目でクロスロードは2010年に製造終了、2代目は販売期間3年8ヶ月と短命に終わった車#劇用車 #染谷将太 さん #ホンダ #クロスロード pic.twitter.com/uKsR3X9Mn8
— 警部補望月🚨ドラマの銃器・劇用車特定班 (@DETECTIVE_JURI) July 6, 2023
「CODE-願いの代償」のドラマの放送日がいつからいつまで?終わりに・・・
今回は「CODE-願いの代償」のドラマの放送日がいつからいつまでになるのか、予想を基にお伝えしました~♬
ドラマの発表見た時に、『ドクターチョコレート」のティーチャー・坂口健太郎さんと「ブラッシュアップライフ」の福ちゃんが帰ってきた~と、思わず思ってしまいました。
このドラマについて調査していると、韓国ドラマのリメイクでは?という声が聞かれます。
ですが実は、韓国ではなく、台湾ドラマが原作でした。
日本版ドラマ「CODEー願いの代償ー」は、オリジナル要素がふんだんに盛り込まれるとのことから、あらすじや結末が原作と違って大きく変わる可能性が高いですが、
「願いを叶えてくれるアプリ『CODE』に主人公が翻弄される」という物語の”軸”となる部分は同じ。
主人公・二宮湊人はアプリの誘惑に打ち勝ち、婚約者の死の真相と「CODE 」の背後に潜む陰謀をどうやって暴いていくのでしょう?
最終回まで目が離せないストーリーになるのは間違いないでしょう。
2023年7月からスタートする「CODE-願いの代償」ドラマが今から楽しみです(^▽^)
【CODE-願いの代償】ドラマあらすじ
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23年7月期・日本テレビ系
新日曜ドラマ
◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢主演 #坂口健太郎 に決定🎉
息もつかせぬクライムサスペンスが、
この夏、幕を開ける――詳細は続報をお待ち下さい🙇♂️ pic.twitter.com/8jsSVtpHHZ
— CODEー願いの代償ー【公式】日本テレビ系新日曜ドラマ 7月2日スタート (@code_ytv) February 23, 2023
どんな願いも叶えるアプリ“CODE”
婚約者の死の真相を知るために、一人の刑事がこのアプリに手を伸ばす――果たして、恋人の死の真相とは――。
そして、謎のアプリの背後に潜む陰謀とは――。
幾重にも重なる事件と欲望が渦巻く、“ノンストップ・クライム・サスペンス”が今始まる!
引用元:公式サイト