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【光る君へ】藤原実資役はロバート秋山(秋山竜次)!色黒は史実?

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この記事は、2024年より放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」に登場する、藤原実資役について、分かったことをお伝えしています。

藤原実資(ふじわら の さねすけ)役を演じるのは、ロバート秋山(秋山竜次)さん!

「光る君へ」に登場する藤原実資(ふじわら の さねすけ)は、まわりの平安貴族に比べてかなり色黒ですが、史実も色黒の人?なのでしょうか。

それではどうぞ。

【光る君へ】藤原実資(ふじわらのさねすけ)はどんな人?道長より長生きの人物

ロバート秋山さん演じる、藤原実資(ふじわら の さねすけ)は、第2話から登場。

小野宮流という名門出身で、円融天皇の側近として、厚い信頼を得ている人物。

後に右大臣となり、後に登場する三条天皇の信任を得ると、藤原道長の、時の権勢に屈することなく娍子 (せいし・斉時の娘)を三条天皇の皇后としています。

藤原実資は、政治や儀式のしきたりに詳しく学識がある人物。

藤原道長が権勢を振るった時代に筋を通した態度を貫いていて、「権貴に阿らぬ人(➡権力に媚びなかった人)」との評価を受けたのは有名な話とのこと。

『小右記』という宮廷日記の著者であり、

正義と筋道を重んじる、いわゆる常識人です。

道長の有名な望月の歌を クソミソにけなしていたことで有名、とも言えるようです。

令和の今で言うと、内閣を批判ばかりしている野党みたいな人物とも言われています。

藤原実資は、天徳元年(957年)に生まれ、永承元年1月18日(1046年2月26日)、89歳の時に亡くなっています。

89歳というのは、平安時代という時代背景としては、かなり長生きされています。

柄本佑さん演じる、藤原道長が966年に生まれ、1028年1月3日に亡くなっているので、道長よりも長生きしています。

「光る君へ」の大河ドラマで、道長が亡くなるまで史実通りに描かれるとすれば、藤原実資は最終回まで登場し続ける可能性が高そうです。

 

 

藤原実資(ふじわら の さねすけ)は色黒だった?

「光る君へ」に登場する藤原実資は、日焼けしたのかと思えるくらい、色黒です。

平安時代の貴族と言えば、男女問わず色白のイメージがあります。

藤原実資は、史実でも色黒な人だったのか、色々と調査しましたが実際の事実は分かりませんでした。

ただ、日焼け止めもない時代に狩りとか行ってたらああいう人もいたかも?

さすがに昔の書物に「藤原実資は色黒だった」という記述はないようですね。

ロバート秋山さんは2024年1月15日放送の「あさイチ」に出演し、「今年は藤原実資が流行ります」とコメント。

もしかしたら今後、色黒についての何らかの追加コメントがあるかもしれないですね!

 

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