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【虎に翼】朝ドラ感想あらすじのまとめ(第10週)寅子が寅子であるために

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NHKの朝ドラ『虎に翼』が2024年4月1日(月)より放送中。

今回はNHK朝ドラ「虎に翼」の10週目(46話から50話)を視聴した感想をネタバレでお伝えします。

放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考になさってください。

それではどうぞ。

朝ドラ「虎に翼」第10週・あらすじと感想

 

46話(6月3日):あらすじと感想

昭和22年3月、寅子は裁判官になろうと裁判所を訪れます。

とはいえ、誰でも伺えるわけはなく、足止めを食らうのですが、寅子の前向きな姿を見た

ライアンと名乗る男が、寅子を受け入れ話を聞いてくれます。

と、そこには桂場がいたのでした。

桂場は結局裁判所で働くことを受け入れず、ライアンのいる司法局で働くことに。

そこには何と明律大学時代の同級生・小橋がいたのでした。

 

47話(6月4日):あらすじと感想

寅子は早速小橋に仕事を教えてもらうことに。

法改正の仕事です。

この改正に反対派の人もいて、神保という男性に対して寅子はとまどうのでした。

そんなある日、寅子は花岡と再会します。

 

48話(6月5日):あらすじ

花岡に対し寅子は「前より一歩下がってしまう自分がいる」と伝えます。

すると花岡は「それでも君はそれがすべてだよ。どうなりたいか?

自分で選ぶしかない、」と言われ、寅子は勇気が出るのでした。

 

 

「とらつば」放送日はいつまで?

「虎に翼」第1週目あらすじ感想

 

 

「虎に翼」第10週・49話・50話あらすじと感想

49話(6月6日):あらすじ

民法改正審議会が開かれました。

委員の中には穂高先生もいました。

そしてなぜか穂高は寅子に「家庭教師の職を見つけてきた」というのです。

穂高は自分が寅子を不幸の道に導いてしまった、というのですが、

それを聞いて思わず反論する寅子なのでした。

 

50話(6月7日):あらすじ

自分の言葉で、意見を述べたことで以前のような自分を取り戻せた寅子。

審議会では真っ向から自分の意見を貫き通し、結果、法改正の道は一歩進みました。

そんな中、花岡が餓死した、との知らせが・・・。

 

 

「虎に翼」46話から50話まで見た感想

NHK朝ドラ「虎に翼」の10週目(46話~50話)のあらすじと感想です。

朝ドラの寅ちゃんみたいな人達が地道活動して、今、やっとここまできてる、ということなんですよね。

日本人全員議会制民主主義がしっかり根付くは後100年かかるのでは?

そんな過渡期に生きてると思うとなかなか感慨深いものがあります。

にしても、花岡さんが餓死、とは><

 

来週(第11週)も楽しみです^^

 

 

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