NHKの朝ドラ『虎に翼』が2024年4月1日(月)より放送中。
今回はNHK朝ドラ「虎に翼」の12週目(56話から60話)を視聴した感想をネタバレでお伝えします。
放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考になさってください。
それではどうぞ。
朝ドラ「虎に翼」第12週・あらすじと感想
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第12週の予告動画を公開
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ここからは放送が始まるまで、これまでのストーリーから予想した内容を書いていきます。
ついに家庭裁判所設立! となり、寅子の裁判官になりたい夢が叶いそう。
一方誰にでも訪れる旅立ちの時が、寅子の母・はるに訪れるようです。
56話(6月17日):あらすじと感想
1949年、昭和24年の1月。
ついに家庭裁判所開所記念の式典が行われる日が。
その日ともこは、東京書いて裁判所判事補に任じられ、ついに裁判官となります。
ある日寅子は、上野の路上ですりの少年たちに出くわします。
仲間の財布が抜き取られ、少年の行方を追っているうち、見たことのある場所が、、、。
よねが働いていたカフェ「燭台」です。
轟とよねが「轟法律事務所」を開いていたのです。
57話(6月18日):あらすじと感想
轟は寅子との再会を喜んだのですが、よねは「もうここに来るな」と、
突き放すのでした。
寅子はよねの気持ちを組んで、その場を去りました。
数日後、警察による孤児の一斉補導が行われ、上野で出会った少年の一人・道男がいました。
寅子は道男を預かることを決めます。
猪爪家に連れていき、みんな驚きましたが、受け入れてくれるのでした。
58話(6月19日):あらすじ
道男を受け入れることを知った寅子の仕事仲間は、
何でまたそんなことを、、という意見が多数でした。
道男ははる母の財布をくすねようとしたり、花江さんに色目を使ったりして、
家を出ていく有様でした。
家を出てから10日間、はる母が突然倒れます。
「虎に翼」第12週・59話・60話あらすじと感想
59話(6月20日):あらすじ
はるさんは、脈が弱くなり夜を越せるかどうか、と急変していました。
道男に最期に会いたい、と言う母の希望をかなえようと寅子は、
よねの法律事務所に出向くと、戻ってきていました。
道男の頬に手をあて、抱きしめる、はる。
「あなたにしてあげたかったこと。
よくここまで、一人で生きてきたね」唯一の“悔い”であった、道男への思いを晴らすことができました。#朝ドラ #虎に翼#石田ゆり子 #三山凌輝 #和田庵 pic.twitter.com/1dLDiiDnBf
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はるは寝床に臥していましたが、道男の顔を見ると励ましの言葉を告げ、
寅子は号泣し「要っちゃ嫌だ!」と言ったのですが、旅立って行ったのでした。
60話(6月21日):あらすじ
はるの葬儀の後、道男は素直に心を開いてくれるようになりました。
寅子は道男を今後引き取るべきなのか、悩んだ挙句
よねに会いに行くのですが、よねはつれない返事で相談にはなりません。
そんなある日、寅子は裁判傍聴が好きな笹川と再会。
笹川の元で、道男が見習いから働くことに決まったのでした。
「虎に翼」56話から60話まで見た感想
NHK朝ドラ「虎に翼」の12週目(56話~60話)のあらすじと感想です。
道男が猪爪家、特に花江を安全の基地や探索の基地とみなしてるのは、愛着や発達・心理のは、理解できます。
けど、それは「対等な男女関係」ではないし、そのいびつさを疑似恋愛であるかのように見るは(現時点では)正直「キツい」ものがある。。
来週(第13週)も楽しみです^^