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舞いあがれNHK朝ドラ感想とあらすじ(第8週)航空学校編は大変?

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この記事は、NHK朝ドラ「舞いあがれ!」の8週目(36話から40話)を視聴した感想を少々ネタバレ含みでお伝えします。

前週の7週目は幼なじみの貴司を追って舞が長崎に行って、色々なわだかまりが溶けて良かったです。

舞は航空学校の受験どうなるのか?

放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考にしてください。

 

 

舞い上がれ!第8週・あらすじと感想

36話(11月21日・月):あらすじ

航空学校の入学試験まであと3か月。

舞はパイロットを目指して猛勉強します。

大学に2年以上在学し、一定の単位も取っておかないといけないので大学に行きつつ、バイトもこなす忙しい毎日です。

半年かけての入学試験が行われ、適正テスト・面接を含めた3次試験まであります。

舞は面接試験場で隣になった柏木に話しかけると、柏木はそっけない冷たい態度。

面接試験で「パイロットになりたい理由は?」と聞かれ、舞は思いのたけを伝えます。

そして、、、合格!!

1年の待機期間を終えて、いよいよ航空学校に入学する日が来ました。

面接で一緒だった柏木もいました。

 

37話(11月22日・火):あらすじ

航空学校に入学した当日、寮に入った舞は同じ部屋の女性・矢野倫子に挨拶をして、男性ばかりだと思っていたので女性がいたことに安堵します。

6人ずつのグループに分かれて勉強することになるのですが、自己紹介をしようとなって、舞が大阪出身だと分ると水島から「何か面白いこと言って」と言われて困惑する、舞。

同室の矢野倫子さんが、毎日化粧をして部屋を出るのが気になっていた舞。

後をつけてたことがバレるのですが、特に矢野ちゃんは怒ることもなく「優秀な人と一緒に勉強してただけ。あなたも要領良くやった方が良いわよ」と、アドバイスしてくれ、悪い人ではなさそう。

これがキッカケで、舞は少しずつ矢野倫子と距離を縮めるようになります。

38話(11月23日・水):あらすじ

「都築ポイント」なるものが航空学校にはあり、その評価が帯広のフライト課程に引き継がれるとか。

同期の中澤から聞いた舞がよ~く都築を観察してると確かに、チェックしまくりでした。

それなのに倫子と柏木が意見の相違で授業中、バチバチ状態になってしまい、心配する舞。

そんな舞は同期の吉田と話していて、グループの親交を深めるためにクリスマスパーティーを開くことを思いつきます。

パーティ―の当日、柏木以外のメンバーが集まります。

舞の焼いたお好み焼きがみんなに大好評♡

そこに都築先生も参加してくれることに。

舞はそれを見てすぐに柏木の部屋に行って一緒に参加することを勧めて連れていきます。

舞は「柏木は倫子さんに謝りたいそうですよ」、とさりげなく都築先生に協調性をアピール。

勘づいた柏木はちゃんと謝り、倫子さんも納得して、何とかアピールも成功!です。

と、、、お好み焼きが焦げてしまいました!

 

39話(11月24日・木):あらすじ

座学課程も残りわずかとなり、少しでも座学のテストを頑張ろうと矢野倫子さんのお風呂の誘いも断って勉強に励む舞。

そんな舞に実家の浩太パパから電話が。

浩太は新しい仕事に挑戦しようとしていて、舞は父の後押しをします。

(娘からの後押しが欲しかった?!)

そして浩太はめぐみに「旧友の紹介で自動車の部品を作らないか?と言われてる。それには工場を大きくして人を増やすのに3億円程必要なんや。明日銀行に行ってくる」と告げます。

めぐみは急な提案に驚きつつも受け入れることに。

舞の同期メンバー・吉田の母が病気で入院することになり、吉田は慌てて帰ります。

それから1か月の間吉田は授業を休んでいました。

吉田は母子家庭で、追加の授業料が必要でも経済的に続けていくことが難しいため退学を考えます。

舞は吉田が1か月休学してても、データをまとめていたりしているのを知って、辞めないで何とかしてあげたいと、同期のみんなに相談。

都築先生に追加の授業無しに、授業を受けれないか?と相談するのでした。

 

40話(11月25日・金):あらすじ

吉田学生の1か月の空白期間を埋めるため、舞たち同期メンバーが、都築先生に特別テストを行って欲しいとお願いします。

都築先生は了承して、6人のメンバーの結束力が高まっていることを認めます。

そして座学課程の最終テストの日がやってきました。

結果は、、舞のメンバーだけでなく18人全員が合格!

(吉田君の特別授業は描かれてませんでした^^;)

舞は久しぶりに大阪の実家に帰ります。

浩太は銀行に借金して工場を建設し、年内に完成予定とのこと。

そして舞の帰省と同時に悠人から荷物が届きます。

荷物の中身は「金色のビリケン風味の置物」。

悠人に電話すると「2個買って余ったから送った」とのこと。

悠人は投資コンサルの仕事をおこなっていました。

舞はバイト先のノーサイドで久留美と再会。

久留美の父がお金を借りに来て、父は相変わらずのようです。

都築先生のノートが、航空学校の大河内(吉川晃司さん)の元に届きました。

 

8週目をみた感想

航空学校に舞がスーツケースをもって希望に満ち溢れた表情を浮かべてたので合格出来て良かったです!

「目黒連」さんの登場、「silent」の切ない演技と全く違ったキャラ設定なんですね。

同期の矢野倫子さんが、実はいい人で面倒見のいいお姉さんキャラ!

由良先輩とはまた違ったカッコ良い女性!

吉田くんの家庭の事情で航空学校の勉強事情について知ることが出来たのですが、吉田くん辞めちゃう問題を、班員全体でカバーできたのは良かった。

(休んだ分追加で授業料が必要なのとは、このドラマで初めて知りました。)

目黒連さん演じる柏木だけでなく、同期のメンバーと団結力を都築先生に示せて又一歩前進した様子。

来週は鬼教官らしき吉川晃司さんも登場するようなので、楽しみです^^

 

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