この記事では日テレの考察人気ドラマ「あなたの番です(あな番)」に出演していた、長野 里美(ながの さとみ)さんについて、経歴プロフィールをご紹介しています。
長野里美(ながの さとみ)さんが演じたのは、でキウンクエ蔵前・マンション103号室の住人・田宮君子(たみや きみこ)です。
長野里美さん演じる、田宮君子(たみや きみこ)は、田宮淳一郎の妻でもありました。
「あな番」ドラマは、原田知世さん×田中圭さんのダブル主演で、幸せな新婚の夫婦が、交換殺人ゲームに巻き込まれていく・・・という2クールのミステリー物語です。
長野里美(ながのさとみ)wiki経歴プロフィール!高校や若い頃について
事務所にお年賀状を送ってくださいました皆様、ありがとうございました‼️
今日いただきましたので、お礼が遅くなって申し訳ありません。これにてお返事の代わりとさせてくださいませ。
本年もどうぞよろしくお願いいたします🙇🙇🙇 pic.twitter.com/UGsr8UMMSI
— 長野里美 (@SatomiNagano) 2019年1月9日
・名前:長野里美(ながの さとみ)
・生年月日:1961年8月15日(2022年現在、61歳)
・出身地:神奈川県
・出身高校:神奈川県立多摩高等学校
・出身大学:早稲田大学第一文学部
・身長:156cm
・血液型:A型
・趣味・特技:ジャズダンス
・所属事務所:融合事務所
長野里美さんの年齢を知ってビックリ~!
いつまでもおキレイで上品な雰囲気がただよっています(^^)
出身地の神奈川県にある神奈川県立多摩高等学校を卒業後、早稲田大学へ入学。
多摩高のホームページに2021年度の進路結果が掲載されました。https://t.co/GCKU4GUnZ0
63期 東大 2名、一橋大学 3名、東工大 5名の現役合格、国公立大学、私立難関大学も合格者数をのばしています㊗️🎊🎉 pic.twitter.com/J5Ug3YJBsO
— 神奈川県立多摩高等学校 卒業生の会 (@tamadou_info) April 18, 2021
早稲田大学在学中に、早稲田大学演劇研究会に加入します。
その後、鴻上尚史さん率いる「第三舞台」に参加します。
舞台女優として活躍していた長野里美さん、「小劇場の女王」などと呼ばれるようになっていきました。
長野さんのデビューから計算すると、既に38年ほど舞台に立ち続けていることになります。
1981年に上演された舞台「宇宙で眠るための方法について」での家出少女役として出演して以降、悲しみを秘めた明るい女性役を持ち味にして活躍していました。
その後文化庁の海外研修員となって英国留学を得て、演劇ユニット・トレランスを結成します。
長野里美さん若い頃は?
これだけ美しいと若い頃の長野里美さんも、見てみたいです!
舞台中心で活動されていたこともありメディアに登場した画像が見つかりませんでしたが、ちょうどロンドン留学から帰国されたときの姿を発見しました!
長野里美さんの若いころの画像はこちらになります。
こちらもどうぞ~!
BSで再放送してる「ぽっかぽか」でね、この人見たことあるって思ったら、真田丸のこうさん、長野里美さんだった(゚Д゚)若い! pic.twitter.com/4CjLSh7Bod
— 成海⊿ (@atsu257v6) 2017年4月1日
長野里美の真田丸って?
指先まで美しい…#上田真田まつり #真田丸 #長野里美 pic.twitter.com/lsdSq8RoQA
— となりのやまぎー (@yamagi1225) April 30, 2018
長野里美さんは堺雅人さん主演で、2016年に放送されたNHK大河ドラマ「真田丸」に出演されていました。
長野里美さんが「真田丸」に出演したのは、三谷幸喜監督と演劇仲間を通じて決まったそうです。
ちなみに長野里美さんは「真田丸」で主人公の真田信繁役を演じる堺雅人さんとは、早稲田大学の演劇研究会の後輩なんです。
堺雅人さんと映像で共演するのは「真田丸」が初めてなのだとか。
長野里美さんは、真田信綱の娘・こうを演じました。
おこうは病弱でせき込んでばかりで、寝ていることが多かったですが、長野里美さんはけっして暗くなくユーモラスに演じて好評を得ていたんですね~。
”おこう”の演技は、あの志村けんさんみたいだと言われたほど。
こうした芝居ができるところはさすが経験の長い女優さんならではですよね。
女優でこんな一筋縄ではいかない芝居が自然に出来るのは長野里美さんくらいでしょう!
長野里美さん結婚や夫について
103号室 田宮君子役・長野里美さんクランクイン🌟#長野里美#生瀬さんの奥様役#写真からも伝わる#優しい奥さん感#あなたの番です#あな番#4月14日スタート#ザワつく日曜日 pic.twitter.com/tmQHsXqwUD
— 【公式】あなたの番です (@anaban_ntv) 2019年4月1日
おこう役を見る限り、個性派女優といった印象が定着しそうな長野里美さん。
結婚して、旦那さんやお子さんはいるのでしょうか。
旦那さんは、あの俳優の上杉祥三さんでした!
上杉祥三さんは、2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、織田家の家臣・平手政秀役を演じておられました。
織田家家臣平手政秀役の上杉祥三さん。
奥様は、真田丸でおこう役の長野里美さんです。#麒麟がくる pic.twitter.com/8NQiXudbRf
— ふる(どうでしょう藩士) (@moonkiba) February 2, 2020
演劇ユニット・トレランスをともに結成した相手でもあります。
ドラマでは「下町ロケット」への出演が記憶に新しいところですよね。
そして、お子さんですが、上杉祥三・長野里美夫妻には娘さんがいます。
娘さんについて詳しいことは、残念ながら分かりませんでしたが、特に女優デビューしたという情報がないので、一般人として生活されているのでしょう。
長野里美さんの2012年頃のインタビューでは「子供に、手がかからなくなってきた。」とありましたので、もうすっかり成人になられてるかと思います。
これまで舞台がメインだった長野里美さんですが、今後はドラマの常連になるかもしれませんね!
旦那さんとのドラマ共演も見てみたいです(⌒▽⌒)
長野里美あなたの番ですドラマの君子役について
長野里美さんは、田中圭さん、原田知世さんらが出演して大ヒットとなった日テレのドラマ「あなたの番です」に、キウンクエ蔵前のマンション・103号室に住む田宮淳一郎の妻・君子として出演されていました。
君子さんはカルチャーセンターの高齢者向けの体操教室の講師で、田宮淳一郎(生瀬勝久さん)が手を怪我した際、「体力が有り余っているなら他のものにぶつけてみれば?」といろんなパンフレットを渡すのです。
君子さんの田宮淳一郎への愛情は本物であり、田宮淳一郎が劇団員の東と不倫していることを知っても離婚に持ち込まなかったり、東には明確な敵意を向けたりしている女性で、最終話では面会で淳一郎とロミオとジュリエットを読み合っているなど、破天荒なドラマのストーリーの中では比較的良妻賢母な女性として位置づけられていました。
田宮淳一郎の妻としての役柄からそれほど出演シーンは多くはなかったのですが、Hulu(フールー)で配信されている「扉の向こう」では夫妻のほほえましいエピソードが見られます。
今回は「あなたの番です君子役は長野里美で若い頃は?夫や真田丸についても!」と題して、長野里美さんについてお伝えしました~!
「あなたの番です」では、キウンクエ蔵前103号室に、生瀬勝久さん演じる、田宮淳一郎と夫婦で住んでいますが、2021年12月の映画版に出演されるので、住民会をきっかけにして、2人の関係がどうなるのか?気になります。
実は「仮面夫婦」だったということも、あるでしょうし、これだけ多くの住人が住む中での事件なので、長野さん演じる「君子」がどうなっていくのか、映画版の展開が楽しみですヾ(^∇^)
田宮君子さんが住んでいた、あな番キウンクエ蔵前のロケ地や撮影場所をチェック