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【光る君へ】大河ドラマ最終回ラスト結末予想!まひろが道長を看取る?

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この記事は2024年より放送中の、NHK大河ドラマ「光る君へ」の最終回ラストの結末がどうなるのか?予想しています。

「光る君へ」のドラマは、平安時代を描き、紫式部と藤原道長の関係性について、史実に残されてない事柄も多く、最終回をどんな風にむかえるのか?気になりました。

それでは、どうぞ。

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【光る君へ】大河ドラマ最終回ラスト結末予想!まひろが道長を看取る展開に?

それでは早速、「光る君へ」ドラマの最終回結末をネタバレ予想してみたいと思います。

当ブログでは、まひろ(紫式部)が藤原道長の最期を看取る展開になるのでは?と予想しました。

これまで過去に放送されてきたNHKの大河ドラマからだと、なかった展開でしょう。

これまでの大河では主人公となる歴史上の人物の生涯までを描くことが多かったです。

そうなると、前作「どうする家康」で、徳川家康が亡くなるまでと同じように、

最終回は紫式部が亡くなる回になるのではないかと単純に予想していました。

ただ、藤原道長は、1028年1月3日に京都で亡くなられているのに対し、紫式部は、活動期間が、990年代 – 1000年代としか分かっていません

(引用元:Wikipedia)

そうなると、大河ドラマオリジナルの最終回を迎えることになるのかもしれません。

実際、研究が進んでいるとはいえ、平安時代自体が、古い資料だけではまだまだ分からない点が多いです。

ストーリーを作りあげる際には、創作の部分を占める点も、多いのではないかと予想します。

実際に始まった「光る君へ」では、主人公の紫式部の名前が、ドラマでは「まひろ」となっています。

史実によると、平安時代は身近な人にしか本名を明かさなかったそう。

なので、「心に燃えるものを秘めた個性的な主人公」ということでNHKの制作陣が「まひろ」と名付けておられます。

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紫式部についてわかっていることは多くない、と、制作統括の方々もコメントされてます。

まひろと道長がソウルメイトとしてつながりのあったこの時代について、はっきりと判明している事実をつなぎ合わせながら、

架空のエピソードも交えつつ、ストーリーが進行するのでは?と予想しました。

 

 

【光る君へ】まひろ(紫式部)の死後も描かれる?

「光る君へ」は、紫式部の死後も描かれるのでは?と予想してみました。

平安時代をドラマ化するので、当時の資料として現存する画像や音声は、江戸時代に比べれば資料がないため、ある程度はイメージで作られているものとなります。

主人公は紫式部でありその生涯をドラマとして描くのですが、紫式部は正確な誕生年と没年は今なお不明です。

近年の研究では、970年から978年の間に生まれ、少なくとも1019年までは存命したとされています。

なので、ドラマではその期間は確実にドラマ化されるでしょう。

もしくは「源氏物語」に焦点を当てて、紫式部が亡くなった後のことも描くかもしれません。

紫式部とかかわりの深い人物には、藤原道長、藤原公任、藤原彰子、大弐三位(紫式部の娘)などがいます。

その中で、最も若く、80歳まで生きたと言われる紫式部の娘である大弐三位は「源氏物語」の加筆をした一人だという説があります。

なので、もしかしたら大弐三位が亡くなるあたりまで描くドラマとなる可能性を予想しました。

「源氏物語」は後世に大きな影響を与えており、現代にいたるまで多くの書物で参考にされたり、映画化されたほか、漫画、パロディ小説なども書かれるほど、世界中で人気です。

 

 

「光る君へ」は最終回で二人の結末はどうなる!紫式部の恋の行方も予想してみた

もう一つ予想したのが、「光る君へ」の最終回で、紫式部と藤原道長の二人の結末はどうなるのかというところです。

NHKの公式ホームページで、“変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に懸命に生きた女性の物語”と紹介していますので、このドラマでは紫式部の恋愛模様を大きく取り上げるのではないでしょうか?

史実通りに描くとなると、夫である藤原宣孝は紫式部が「源氏物語」を執筆する前に亡くなっています。

2人の関係も良好なようでしたが、かなり年の離れた夫婦(式部の方が年下)です。

それ以外に紫式部と恋愛関係のあった可能性があると推察されるのが、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長です。

また他にも、紫式部の書いた日記「紫式部日記」に登場する藤原公任とも恋愛関係だったと言われています。

なのでドラマ「光る君へ」では紫式部との関係性に於いて、この2人の男性との関係が取り上げられる可能性も予想されます。

2024年1月時点での、NHKのホームページを見る限り、藤原道長との関係&絆が強いように見えました。

そして実際の放送でも、2024年10月時点で

藤原公任は、出世コースから外れていますが、道長を支える人物として登場しています。

紫式部の葬儀や法事や供養などが描かれたりすると、それも又興味深い、お茶の間の視聴者の想像力を掻き立てられそうですね。

 

 

【光る君へ】最終回ラスト予想!終わりに。。

今回は「【光る君へ】大河ドラマ最終回ラスト結末予想!まひろが道長を看取る?」と題してお伝えしました。

「光る君へ」は大河ドラマとしてどこまでやるのか?どの辺りまでを放送するのか?を、過去に放送されてきたNHKの大河ドラマから考えると、やはり主人公である紫式部の生涯を描く可能性が高いです。

つまり最終回は紫式部が亡くなる回になりそうです。

また、判明している事実をつなぎ合わせて、そのつなぎの部分はかなり架空のストーリーとなっているはずです。

平安時代という古い時代のお話となるので、他の大河ドラマよりもその架空の部分が多くなっていそうです。

ですが、紫式部の正確な誕生年と没年すら今なお不明です。現在分かっている範囲でのドラマ化となるでしょう。

もしくは「源氏物語」に焦点を当てた最終回となる可能性も。紫式部が亡くなった後のことも描くドラマとなるかも?

また、紫式部と藤原道長の二人の結末がどうなるのか?最後まで注目されそうですね。

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安倍晴明を演じるユースケ・サンタマリア

まひろ(紫式部)の幼少期を演じるまひろの子役さん

藤原道長の幼少時代(三郎)は子役の木村皐誠さん

まひろの弟・太郎の子役は、湯田 幸希(ゆだ こうき)くん。

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