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ブギウギ朝ドラ感想とあらすじ(第5週)スズ子は養女?ツヤ母の親心とは

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NHKの朝ドラ『ブギウギ』が2023年10月2日(月)朝8時00分より放送中。

今回はNHK朝ドラ「ブギウギ」の5週目(21話から25話)を視聴した感想をネタバレでお伝えします。

放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考になさってください。

それではどうぞ。

 

 

朝ドラ「ブギウギ」第5週・あらすじと感想

実家のある香川で法事に出席していたスズ子(趣里)だったが、そこでの様子のおかしさに叔母の大西タカ(西村亜矢子)を問い詰める。

タカは、スズ子が次郎丸家の子供で、亡くなった菊三郎と女中のキヌ(中越典子)の娘だったとの事実を告げる。

取り乱したスズ子は、実母であるキヌが住む家へと向かう。

一方、大阪では、スズ子が本当のことを知ってしまうのではないかとツヤ(水川あさみ)と梅吉(柳葉敏郎)が心配していた。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/118710613/

 

ブギウギ・第1週のあらすじと感想

ブギウギ・第2週のあらすじと感想

ブギウギ・第3週のあらすじと感想

ブギウギ・第4週のあらすじと感想

21話(10月30日):あらすじと感想

香川の法事に参加した鈴子は、血のつながりが無いのは自分だったことを知り、愕然とします。

そしてどうしても実の母に会いたいと思い、法事の時に見かけた女性・キヌ(中越典子さん)のもとに行きます。

キヌは当時、スズ子を宿したことで、菊三郎の家を追い出されてその後農家に嫁ぎ、2人の男の子が生まれていました。

鈴子にこれまでのことを話し、謝ります。

鈴子が生まれた時、友人のツヤ母が「私が代わりに育てる、あんたにこの娘を会わせるようにするし、育てれるようになったら言って」となり、ツヤが育てていたのですが、いつしかツヤはそのまま鈴子を引き取っていたのでした。

ツヤは鈴子に、亡き菊三郎の形見の金時計を「貰ってほしい」と手渡すのでした。

 

22話(10月31日):あらすじと感想

鈴子は川の方へ歩いていました。

どうにもならない葛藤を抱えて川の中へ入っていきました。

夕方、香川の家にずぶぬれになって鈴子は帰ってきました。

六郎は心配していて、スズ子を抱きしめるのでした。

翌日、大阪の実家に戻った鈴子と六郎。

鈴子は六郎に「今回のことは2人だけの秘密やで」と言い、これまで通りにふるまうのでした。

 

 

23話(11月1日):あらすじ

香川の件から3年後の昭和12年、徐々に戦争の色合いが濃くなっていました。

梅丸は秋山とリリーがトップコンビで、スズ子はソロで歌うほどの活躍ぶり。

ただスズ子は、ステージで自分が歌うたびに観客が秋山の方に注目するのがモヤモヤするのです。

そんな折、スズ子は茨田りつ子が歌う「別れのブルース」というタイトルの曲がふと気になって、レコードを買います。

そして、ある日の舞台に大和さんが股野と一緒に観劇に来ました。

2人は結婚していて、スズ子は大和に今の自分の煮え切れない思いを打ち明けます。

大和は「色々試行錯誤してるうちに、何かつかめることがあるわよ」と言ってくれます。

 

「ブギウギ」放送日はいつまで?

 

 

「ブギウギ」第4週・24話・25話あらすじと感想

24話(11月2日):あらすじ

鈴子らが所属する梅丸少女歌劇団が、東京部門を作ろうということで、スズ子の歌と秋山の踊りに注目した松永がスカウトしに来ます。

スズ子はツヤ母と梅吉、六郎らに「東京に行きたい」旨を話すのですが、なぜかツヤ母は今回に限って猛反対。

そんなある日、退団した大和礼子が出産後に亡くなったとの話がありました。

 

25話(11月3日):あらすじ

大和の死は、スズ子にとって東京行きを決める決定打となります。

東京に行って、自分の実力を高めたいと思っていたので、ここで行かないのなら自分は絶対に後悔すると思い、家族に「東京に行きたい」と告げます。

ところが以外にもツヤ母が強く反対しました。

ツヤ母は、スズ子が香川から帰ってきて以来、彼女のどことなく変わった雰囲気を敏感に感じ取り、行ってほしくない寂しさから本音をぶつけてしまったのでした。

それでも最後は鈴子の想いを受け入れてくれ、スズ子は東京に行くことになりました。

 

 

「ブギウギ」21話から25話まで見た感想

NHK朝ドラ「ブギウギ」の5週目(21話~25話)のあらすじと感想は、5週目の放送を全て視聴してから更新します。

養女だと告げられ、葛藤しながら大阪に戻ってきた鈴子。

でもそんなことがあったことを微塵も見せないように、はな湯でいつもの陽気な鈴子としてツヤ母と梅吉らに接している姿が、少しまた大人になったスズ子でした。

趣里さんの演技力が光っていたと思います。

そしてついに、梅丸少女歌劇団を卒業して東京に向かう鈴子の今後が気になりました。

次週(第6週)も楽しみです^^

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