NHKの朝ドラ『ブギウギ』が2023年10月2日（月）朝8時00分より放送中。
今回はNHK朝ドラ「ブギウギ」の６週目（26話から30話）を視聴した感想をネタバレでお伝えします。
放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考になさってください。
それではどうぞ。
朝ドラ「ブギウギ」第６週・あらすじと感想
濃い色のおでんに大きなおむすび…今日の放送には食べ物がたくさん登場しましたね！
下宿屋さんのチズさんが出してくれたお菓子も、趣里さんと伊原六花さんが見せてくれましたよー。中に入っていたのは雷おこしでした！
明日はいよいよ東京の梅丸へ…？
ぜひぜひご覧くださいね！#ブギウギ pic.twitter.com/Sz8UA0xJ8M— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) November 6, 2023
ここからは実際のドラマが始まるまで、予告からみた第６週のあらすじ↓を元に、勝手に予想していきます。
↑の予告あらすじを見ていると、幹部として活躍していたスズ子に、新たなチャンスが。
東京からやってきたスカウトの方によりて秋山とともに東京に男女混成の新しい歌劇団を作るということでメンバーとして打診されます。
東京に行くことに不安を感じるツヤ母などの想いもあるも、スズ子がエンタメの世界に入るきっかけとなった憧れでもあった大和さんみたいになりたいと思っていたために東京で歌うことを決心して、ついに上京！
このあたり、朝ドラ「ブギウギ」ではどう描かれていくのか気になるところです。
26話（11月6日）：あらすじと感想
1938年（昭和13年）4月、鈴子は家族やはな湯の常連客らに盛大に見送られ家を出て秋山と東京へ向かいました。
2人は辛島に紹介された下宿へに到着。
下宿先はこれから鈴子たちが舞台に立つ日帝劇場の近くにあり、おしゃべりな女主人・チズ（ふせえり）と、元力士で旦那さんとなる吾郎（隈本晃俊さん）が従業員として働いています。
鈴子と秋山は2階の6畳1まで一緒に暮らすことに。
2人は早速浅草や上野を散策し、お腹が空いたので下宿近くの屋台のおでん屋に立ち寄ります。
店主のおでん屋の伝蔵（坂田聡さん）という店主は口が悪くて鈴子たちは驚きますが、関東風の初めてのお出汁だけど、おでんが美味しく感動するのでした。
趣里さんと伊原六花さんの
「伝蔵さんのおでん」食レポ🍢おでん、いかがですかー？
ドラマの中の #スズちゃん と #秋山さん のシンクロ食べがかわいかったですね😊#ブギウギ pic.twitter.com/HWQDIuF8cH
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) November 6, 2023
27話（11月7日）：あらすじと感想
翌日2人は日程劇場に行きます。
出迎えた辛島（安井順平さん）と松永（新納慎也さん）が梅丸学劇団ugtの関係者と引き合わせます。
その中には、音楽監督の羽鳥善一（草彅剛さん）がいました。
善一は別れのブルースの作曲者だと知った鈴子は驚き、善一はその場で「歌ってほしい」と突然言われ、鈴子は「恋のステップ」を歌います。
善一は笑顔で続くを見て「ラッパと娘」の楽譜を手渡したのでした。
28話（11月8日）：あらすじ
羽鳥善一の目指すジャズは「楽しくなくちゃ」がモットー。
でも具体的にどう表現して歌えばいいのか、アドバイスはしません。
常に笑顔で何度もやり直しさせられ、スズ子はぐったり。
一方の秋山も男性たちと踊るのは初めてで、予想以上の厳しい練習でしたが、共演する中山のことが気になり始めていました。
「ブギウギ」第6週・29話・30話あらすじと感想
29話（11月9日）：あらすじ
スズ子は羽鳥善一とのレッスンに具体的なアドバイスもないので、どうすれば？？状態。
羽鳥に「どんな歌手になりたい？」と聞かれ、「大和礼子さんみたいになりたいです」と答えると、「大和礼子という歌手はもう既にいるよ、福来スズ子としてどうなりたいかな？」と言われます。
やぶれかぶれになってなってきたスズ子は羽鳥家を訪問し、羽鳥の家でレッスンを受けたいとお願いします。
ところが、その日のレッスンで、少しスズ子らしい表現が！
羽鳥の奥様が夕ご飯をご馳走してくれ、スズ子に「主人は最近とてもうれしそうなの。スズ子さんと言う歌手に希望を見出してるみたい」と、奥様も嬉しそうでした。
30話（11月10日）：あらすじ
いよいよ舞台初日の日が。
緊張してるスズ子でしたが、前日には松永から励ましのチョコレートとおでこへの軽いキス。
そんなこともありつつ、舞台はスタート。
秋山と中山のダンスも好評で、いよいよスズ子の「ラッパと娘」。
長いつけまつげが取れる勢いで熱唱の福来スズ子の、熱いステージは拍手の嵐！
翌日の新聞に熱狂の様子が載るほどで、実家・はな湯のみんなは大喜び、体の不調で番台に立てずにいたツヤ母も新聞の記事を嬉しそうに眺めていたのでした。
「ブギウギ」26話から30話まで見た感想
趣里さん演じる福来スズ子が、どんどん成長していく姿が良かったです。
それと草彅剛さん、ホントすごい「何やっても〇〇」にならず、役になりきってて、服部良一さんの音楽について、もっと知りたくなりました。
来週（第7週）も楽しみです^^
