ボヘミアンラプソディ

フレディマーキュリーと私の本ネタバレ感想!ジムハットン出会いが最悪

「フレディマーキュリーと私」の本は、フレディマーキュリーが亡くなってからジムハットンが書いた彼自身のラブストーリーの本です。

ラブストーリーと言っても2人の男同士の愛について書かれています。

ボラプの映画やクイーンやフレディマーキュリーに関するドキュメンタリー番組などをみてある程度は知っていましたが、でるわでるわのメディアでは出していない新情報が描かれています。

今回はジムハットンが書いた「フレディマーキュリーと私」のネタバレ感想についてお伝えします。

 

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ジムハットンはフレディマーキュリーがタイプではなかった!

ジムハットンとフレディマーキュリーが初めて出会ったのは、1983年の年末です。

イギリスロンドンの「ココバーナ」という男性同士が出会えるクラブでフレディマーキュリーがジムハットンに声をかけたところから始まりました。

そのときジムハットンには「ほとんど恋人」の男性彼氏ジョン・アレクサンダーがいました。

ジムハットンとジョンアレクサンダーがクラブで飲んでいた時、ジョンがトイレに行った隙にフレディマーキュリーはジムハットンに声をかけました。

その時ジムはフレディマーキュリーのことを「自分より少し上に見えるし、足がとにかく細くてもちろん、体が細く僕が魅力を感じるタイプではなかった。」とハッキリ言っています。

ジムハットンの好みの男性のタイプは「大柄でたくましい男」だったんですよね。

ジムハットンがガチムチっぽいかんじなので、そういった男が好きなんでしょう。

フレディマーキュリーの「いっぱい奢らせてくれないか。」というオファーをジムハットンは「いや結構、要らない。」でばっさりと断ります。

そして、フレディマーキュリーが「これからどうするのか」と聞くと、ジムハットンは「余計なお世話だ。知りたいのなら俺のボーイフレンドに聞いてみればいい。」と突っぱねたんです。

ジムハットンは、実はこの当時フレディマーキュリーがQUEENのメンバーだと知らなかったそうです。

それにしてもタイプではない男には容赦無く、バッサリと斬り捨てるとは、ジムハットンは強気な男性だったんですね。

勝手に見た目からもっと大人しい人物だと印象付けてたのですが、この強気なところがフレディマーキュリーにとってはより魅力のある相手に思えたのです。

 

フレディマーキュリーは太めの男性が好みだった

「フレディ―マキュリーと私」の本の中で、ジムハットンはフレディマーキュリーのタイプの男性は「かなり大柄の男が好きで、ちょっと太め好み。」だと伝えています。

ジムハットンがちょっとがっちりしたタイプなので、きっといわゆる「ガチムチ」した体格の男性が好きなんでしょう。

当時フレディマーキュリーには、ジョーファネリという元彼もいたのですが、その彼はジムで筋トレするマッチョタイプで、細いタイプよりはきっとガタイのいい男性が好きだったのでしょう。

ゲイの人には、ジムに通いトレーニングを定期的にして体のメンテナンスをする人も多いですし、体がムキムキの方がモテる傾向があるのは事実だったというわけです。

 

当時の流行スタイルは口ひげが主流

「フレディ―マキュリーと私」の本を読んでいると、当時のゲイの流行スタイルは「だれもが同じような格好をして口ひげが絶対不可欠」だったそうです。

だれもが同じような格好なんて個性がないですが、確かにフレディマーキュリーやジムハットンの当時の写真を見れば、全員「口ひげ」です。

口ひげが絶対流行していたんだろうとは思っていたのですが、モテるになるためには口ひげは絶対不可欠だったんですね。

私自身がフレディ―マキュリーのファンになったキッカケは「I Was Born To Love You」のフレディマーキュリーの歌声を当時のミュージックビデオ(MV)で見たことからなんですが、正直いって「声は良いんだけど、何でこんな口ひげのスタイルなんだろう??」と当時疑問を感じていたんですよね。

(素直な感想を述べると、気持ち悪いなあ、、と思ってたし。ファンの方すみません)

「フレディ―マキュリーと私」の本を読んだことで、当時のイギリスのディープな世界で流行していたのはこういうスタイルだというのが分かっただけでも勉強になりました。

 

ジムハットンは愛情のこもった恋愛がしたかった

ジムハットンは「フレディ―マキュリーと私」の本の中で、「人生にそれほど多くのものを求めていないけれど、心の通じ合う、愛情のこもった関係だけはどうしても手に入れたかった。」と描いています。

フレディマーキュリーと出会う前に、ジムハットンは当時の自分の元カレである、ジョンと同棲生活を始めますが、ジムハットンがジョンを独占したい気持ちが強くなり過ぎたために、ジョンは窮屈になリ自由を求めて離れ始めます。

結局1984年の春、ジムとジョンの2年間の恋愛関係は終わりを告げました。

別れた後も、友達関係は続いて行ったそうで、別れても友達関係が続くのはゲイの人たちの間でよくあるパターンなのです。

ジムハットンのこういう純粋に人を愛する性格の持ち主であるところが、当時マスコミやファンに人気者であるがゆえに連日のように追い掛け回されたりして、気の休まるところが欲しかったフレディマーキュリーにとっては、ジムハットンは純粋な気持ちを取り戻せる存在の人物として気になったのでしょう。

ただ「フレディ―マキュリーと私」の本を読み進めていくうちに、やはりフレディマーキュリーが亡くなった後のメアリーオースティンのジムハットンへの扱いは、本書に書かれている通りの史実が事実ならば、ジムハットンが可哀想だなあ、と思わずにはいられません。

もしあの時フレディマーキュリーと出会っていなければ、ジムハットンは英国イギリスにどこにでもいる、男性が好きな人として美容師の仕事をこなしつつ一生を静かに終えていくことが出来てたかもしれないからです。

メアリーオースティンにしてみれば、フレディマーキュリーは異性として愛し合えることが出来た大好きだった男性。

それなのに、特にポールプレンターが関わりだした頃からフレディマーキュリーは同性に興味を持ち始めて、メアリーにとって思ってもみない方向へフレディが進んでいってしまった。

そう言った経緯があるから余計に、ジムハットンは目ざわりな人物の一人でしかなかったでしょう。

フレディマーキュリーに余計な心配をさせまいとして、ジムハットン自身も陽性反応が出たことから病気のことは最後までフレディマーキュリーに伝えなかったという忠誠心や純粋な愛する気持ちを持っていたんですが。。。。

もう少し後の時代にフレディマーキュリーとジムハットンが誕生していたら、例えば2021年現在、令和の時代にこの二人が産まれていたとしたらお2人のこの関係は前向きにとらえられていたのだと思います。

 

ジムハットンとフレディマーキュリーの馴れ初めについて、おわりに・・・

今回のストーリーをまとめてみますと・・・。

  • ジムハットンのタイプは大柄で逞しい男(痩せ体質のフレディには興味なかった。)
  • フレディマーキュリーのタイプは大柄太め
  • 当時のゲイシーンでモテるには口ひげ必須!
  • ジムハットンは愛情のこもった関係が欲しい(独占欲強め)

一体どうやって、痩せ体質のフレディに魅力を感じるようになったんでしょうね?!

こんなエピソードがフレディのパートナーで居続けたジム・ハットン氏が、自身の著書「フレディ―マキュリーと私」の中で語られています。

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