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ブギウギ朝ドラ感想とあらすじ(第7週)スウィングの女王スズ子誕生へ

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NHKの朝ドラ『ブギウギ』が2023年10月2日(月)朝8時00分より放送中。

今回はNHK朝ドラ「ブギウギ」の7週目(31話から35話)を視聴した感想をネタバレでお伝えします。

放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考になさってください。

それではどうぞ。

 

 

朝ドラ「ブギウギ」第7週・あらすじと感想


ここからは実際のドラマが始まるまで、予告からみた第7週のあらすじ↓を元に、勝手に予想していきます。

東京の梅丸楽劇団の旗揚げから1年、スズ子(趣里)と秋山美月(伊原六花)はすっかり劇団の人気者となっていた。

そんな折、USKの林部長(橋本じゅん)が東京にやって来る。スズ子と秋山、二人のうちどちらか一人に大阪に戻ってきてほしいとお願いされる。

しかし、秋山はダンサーの中山史郎(小栗基裕)といい仲になっており、スズ子も羽鳥善一(草彅剛)から新曲を書くからと、作詞家の藤村薫(宮本亞門)を紹介される。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/119229670/

 

↑の予告あらすじを見ていると、梅丸楽劇団旗揚げから1年、スズ子(趣里さん)と秋山(伊原六花さん)はスカウトされただけあって、劇団の人気スターになってたんですね。

そこに、梅丸の林部長からのお願いとなれば、これはすぐに断れるような内容じゃないし、本当に鈴子と秋山のどちらか1人が大阪のUSKに戻っていくのでしょうか。

このあたり、朝ドラ「ブギウギ」ではどう描かれていくのか気になるところです。

ブギウギ・第1週のあらすじと感想

ブギウギ・第2週のあらすじと感想

ブギウギ・第3週のあらすじと感想

ブギウギ・第4週のあらすじと感想

ブギウギ・第5週のあらすじと感想

31話(11月13日):あらすじと感想

昭和14年、福来スズ子は新聞に「スイングの女王」と書き立てられる程人気歌手としての存在になり、秋山だとともに人気を博していきます。

ある日レコードでの打ち合わせに向かった福来スズ子は羽鳥から作詞家の藤村薫(宮本亜門さん)を紹介されます。

羽鳥は藤村を天才と言って鈴子のために藤村がどんな詩を書くのかとても楽しみだと言います。

そこに偶然茨田りつ子が現れ、「ブルースの女王」と紹介されます。

「別れのブルース」大好きなスズ子が、りつ子に挨拶するのですが、茨田は「あら、あの下品な歌を歌ってるお嬢ちゃん、お芋さんみたいな顔ね」と言います。

一方秋山は中山と付き合い始めてたのですが、中山から「今後自分と踊るためにも男役をやめて娘役になった方がいい」と言われ戸惑うのでした。

 

 

32話(11月14日):あらすじと感想

スズ子は松永に梅丸のライバル会社・日宝へ一緒に移籍しないかと誘われます。

さらに日宝の社長から、梅丸の1.5倍の給料を出すと契約書を渡されて、ますますスズ子は悩むのでした。

同時に秋山も中山にプロポーズされ、同じように悩んでいたのでした。

あるひ六郎から手紙が届きます。

六郎は徴兵検査で甲種合格になって嬉しかったことや、ツヤ母が腰痛がありなかなか治らず、熱々先生に検査した方がいいと言われてるけど、入院したらお金がかかることなど書かれてました。

入院費用のことを思うと、ますます鈴子の頭に日報への移籍がよぎるのでした。

ところがすぐこの移籍の噂が広まり、ある日辛島が鈴子の下宿に駆け込んでくるのでした

 

 

33話(11月15日):あらすじ

辛島は「君には義理や人情がないのかね?」と言われ、スズ子は自分がとんでもないことをしたのを感じます。

荷物をまとめると辛島の目を盗み部屋の窓から飛び降り松永のもとに駆けつけます。

松永に「移籍のことがバレたんです、ワテと一緒に逃げてください。松永さんが好きなんです。」と思いを告白。

ところが松永は「ごめんよ愛する人がアメリカにいるんだ」と明かし、改めてて移籍を勧めます。

想いが届かないと知った鈴子は泣きながら部屋に戻りと、羽鳥と藤村の姿が。

2人は鈴子のための歌を作っていたんです。

羽鳥は楽譜を書き上げ、「これを見ても君の心が変わらないなら仕方がない。残念だけど僕はただの君のファンだから客として君の歌を置いていくよ」と言い、藤村と共に帰って行きます。

楽譜には「センチメンタルダイナ」と書かれていました♪

 

 

「ブギウギ」放送日はいつまで?

 

 

「ブギウギ」第7週・34話・35話あらすじと感想

34話(11月16日):あらすじ

秋山は中山からのプロポーズを断ろうと思っていました。

中山といると、本当の自分らしくいられないからです。

スズ子は日宝の社長に会い、改めて移籍の件を断ります。

秋山も中山に別れを告げて、大阪で男役として踊っていく決心をしました。

秋山とスズ子はいつものおでん屋のおっちゃんのもとへ。

おでん屋のおっちゃんは、秋山に「クジラのコロ」を入れたおでんの盛り合わせを餞別代りにおごってくれたのでした。

 

35話(11月17日):あらすじ

スズ子は梅丸楽劇団(UGD)の辛島に自分の商品価値を高めたいことや、ツヤ母の病気の治療費のためにも、給料をもう少し上げてほしいことを交渉します。

そして改めて、羽鳥とのコンビで歌手として活動していくことを約束するのでした。

秋山が大阪へ戻る前日、元力士・小村吾郎(下宿先のチズさんの夫)と相撲を取ったり、古村さん直伝のちゃんこ鍋をつつきます。

せっせっせをする、秋山とスズ子は東京に二人で来た日のことを思い出していました。

翌日、秋山は汽車に乗り、スズ子は「センチメンタルダイナ」を歌いながらステージに立つのでした。

 

 

「ブギウギ」31話から35話まで見た感想

人気者スターになったスズ子や、秋山がまた一つ成長していく一週間だと思いました。

秋山の美しい四股ふみは、さすが伊原六花ちゃん~^^

ただこれから先、戦争への影響が忍び寄るんですよね。

でもスズ子は明るく歌って前を進んでいくのでしょう。

 

来週(第8週)も楽しみです^^

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