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ブギウギ朝ドラ感想とあらすじ(第8週)ツヤ母と六郎は永遠に

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NHKの朝ドラ『ブギウギ』が2023年10月2日(月)朝8時00分より放送中。

今回はNHK朝ドラ「ブギウギ」の8週目(36話から40話)を視聴した感想をネタバレでお伝えします。

放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考になさってください。

それではどうぞ。

 

 

朝ドラ「ブギウギ」第8週・あらすじと感想


ここからは実際のドラマが始まるまで、予告からみた第8週のあらすじ↓を元に、勝手に予想していきます。

昭和14年、戦争が始まろうとしており、劇団でも時局に合わせた演出をしていくとの方針が示されていた。

スズ子(趣里)は、あまり派手にならなないようにと言われ戸惑う。

羽鳥善一(草彅剛)もジャズができなくなるのではと心配する。

一方、はな湯ではツヤ(水川あさみ)が体調を崩しており、大きな病院で見てもらったほうが良いと言われていた。

そんな時、六郎(黒崎煌代)を役場の職員が訪ねてくる。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/119229670/

 

↑の予告あらすじを見ていると、史実通り第二次世界大戦中の様子を描くのでしょう。

戦時中は横文字を使ってはいけない、華美な服装・おしゃれなんてもってのほかという時代だったなかで、ジャズのスウィングという、敵国の音楽は目を付けられるのですよね。

淡谷のり子さんがモデルとなる、茨田りつ子さんの「ぶれない気持ちで歌手として向き合う」姿がより鮮明に今週は描かれるのではないでしょうか。

そして悲しいのがツヤ母の最期です。

先週の予告動画から仕方ない、と思っても悲しいです><

このあたり、朝ドラ「ブギウギ」ではどう描かれていくのか気になるところです。

ブギウギ・第1週のあらすじと感想

ブギウギ・第2週のあらすじと感想

ブギウギ・第3週のあらすじと感想

ブギウギ・第4週のあらすじと感想

ブギウギ・第5週のあらすじと感想

ブギウギ・第6週のあらすじと感想

ブギウギ・第7週のあらすじと感想

36話(11月20日):あらすじと感想

昭和14年、戦況の色合いが濃くなってきた時代。

演出家の松永の代わりに竹井という男性がやってきたのですが、時代に合わせた地味な演出をスズ子らに求めてきました。

少しずつ窮屈な思いを感じるスズ子や、羽鳥たち。

一方ツヤ母の具合は悪くなり、熱々先生に診てもらうと「もっと大きい病院で見てもらった方がいい」とのこと。

代わりに番台に入ってる六郎に「赤紙招集」が来たのでした。

喜ぶ六郎はスズ子に電報を打ちました。

 

37話(11月21日):あらすじと感想

六郎は招集日に向けて坊主頭に。

ツヤ母に無邪気な様子で刈った頭を見せます。

ツヤ母は熱々先生の紹介で診てもらい、余命がないことを悟り、梅吉に「このことは絶対誰にも言わないで」と伝えます。

出征前に、やる気で前向きな六郎ですが、出征前日にツヤ母と話し、当日見送りの際に号泣する梅吉や、はな湯の常連客に見守られて六郎は「行きます」と言って行くのですが。。。

なんと六郎は、スズ子のもとに亀の帽子をかぶってやってきたのでした。

 

38話(11月22日):あらすじ

出征する前にスズ子に会いたいと言って六郎は東京のスズ子の下宿先の夫婦が作るご飯をおいしいおいしいとたくさん平らげて全部食べます。

そしてその夜、六郎はすずこに「本当は死にたくないんや」と本音を言うのでした。

次の朝六郎は出征に向かいました。

その後すぐ、母が危篤であることを電報で知ります。

ですがその日は舞台のがありました。

鈴子は迷いましたが舞台に立つことを選びセンチメンタルダイナを歌いきるのでした。

 

 

「ブギウギ」放送日はいつまで?

 

 

「ブギウギ」第8週・39話・40話あらすじと感想

39話(11月23日):あらすじ

舞台を終えたスズ子が急いで大阪のはな湯に戻ってきました。

やはりツヤ母は長くはないようでした。

はな湯の常連客が「ツヤさんは癌やで」と言っているのも知りました。

アホのおっちゃんが桃を探して1週間後、1個の桃を見つけて帰ってきました。

ツヤ母に桃をあげると次の朝何と、ツヤ母は突然番台に立つほど元気になったのです。

「なんか元気になったわ」ツヤ母は言いながら番台の仕事をするのですがやはり体に無理はできずその日に倒れてしまいます。

スズ子は「恋は優し野辺の花」の歌を歌ってあげます。

その日ツヤ母はお星様になって旅立ちました。

 

40話(11月30日):あらすじ

ツヤ母が亡くなった後、梅吉は”はな湯”を継続するかどうか決めかねていました。

戦況のあおりを受け、赤字続きだったのです。

ある日、ゴンベエさんを訪ねて一人の女性・光子が訪ねてきました。

何と光子はゴンベエさんの素性を知っていて探していたのです。

ゴンベエさん実は呉服屋の若旦那だったのですが、店の経営が上手くいかず行方不明になっていたのでした。

川に身投げをしていて救ったのは、ツヤ母と梅吉で、ツヤ母が記憶喪失になったゴンベエさんを助けようと、似顔絵を描いてあちこちに「尋ね人」として掲示してたのを、光子が見つけたのでした。

ゴンベエさんは「私と一緒になってください」という光子の申し入れを受け入れ、赤字の「はな湯」を2人で立て直したいと、梅吉とスズ子に伝えます。

そして梅吉は、スズ子と一緒に東京に旅立つことを決めたのでした。

 

 

「ブギウギ」36話から40話まで見た感想

NHK朝ドラ「ブギウギ」の8週目(36話~40話)の感想です。

もうツヤ母の亡くなる時は悲しすぎて、今週は朝から号泣してしまいました史実通りに物語が進めてるので仕方がないとは分かっていても、ツヤ母がなくなるというのはやっぱり寂しいです。

水川あさみさんのお母さんの演技がとっても良かったです!

そしてまさかのゴンベエさんに尋ね人がやってきて、はな湯も一緒に手伝ってくれるという展開になるとは思いませんでした。

 

来週(第9週)も楽しみです^^

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