話題 PR

ブギウギ朝ドラ感想とあらすじ(第9週)スズ子はもっと楽しく歌いたい

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

NHKの朝ドラ『ブギウギ』が2023年10月2日(月)朝8時00分より放送中。

今回はNHK朝ドラ「ブギウギ」の9週目(41話から45話)を視聴した感想をネタバレでお伝えします。

放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考になさってください。

それではどうぞ。

 

 

朝ドラ「ブギウギ」第9週・あらすじと感想


ここからは実際のドラマが始まるまで、予告からみた第9週のあらすじ↓を元に、勝手に予想していきます。

スズ子(趣里)と梅吉(柳葉敏郎)が東京で一緒に暮らし始めて1年、梅吉は何をするわけでもなく酒を飲むだけの毎日を過ごしていた。一方、梅丸楽劇団は変わらざるを得なくなっていた。日中戦争が始まって3年、贅沢を禁止する法律が施行され、楽団は警察の指導のもと、派手な演目や演出、演奏を全て取りやめることとなる。スズ子も歌い方が軽薄だと言われ、三尺四方の枠の中から動かずに歌うようにと指示されてしまう。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/119849034/

 

↑の予告あらすじを見ていると、以前にも増して戦争の影が大きくなってきています。

昭和15年という、当時の世情がスズ子や善一たちにとって自由に音楽の楽しさを表現できないのは何とも言えない苦しいものがあるのでしょう。

スズ子と梅吉は一緒に暮らし始めるも、ツヤ母をなくした悲しみから梅吉は立ち直れないようです。

このあたり、朝ドラ「ブギウギ」ではどう描かれていくのか気になるところです。

ブギウギ・第1週のあらすじと感想

ブギウギ・第2週のあらすじと感想

ブギウギ・第3週のあらすじと感想

ブギウギ・第4週のあらすじと感想

ブギウギ・第5週のあらすじと感想

ブギウギ・第6週のあらすじと感想

ブギウギ・第7週のあらすじと感想

ブギウギ・第8週のあらすじと感想

41話(11月27日):あらすじと感想

1940年・昭和15年、鈴子と梅吉が東京に暮らし始めて1年が経っています。

梅吉は、ツヤ母をなくした悲しみから立ち直れず毎日伝蔵の屋台に通って酔いつぶれていました。

日中戦争が始まり3年、梅丸楽劇団は舞台を丸の内署の警察官が監督することになり派手な演出ができなくなります。

舞台を動き回るスズ子の歌い方が軽薄と言われ3尺四方からはみ出さずに歌うことを強要。

ある日つい舞台で動き出したスズ子は警察に連行されてしまい、つけまつげや化粧もやめるよう指導され謝ろうとしていた時、取り調べ室から茨田りつ子の怒号が聞こえてきました。

りつ子は「私はお客に夢を見させる歌手!着飾って何が悪い!」

りつ子は警察のやり方には指導従わず何度も連行されていたのでした。

 

42話(11月28日):あらすじと感想

スズ子は警察の言うとおりに3尺四方からはみ出さずに歌うことにしました。

長かったつけまつげも切っています。

本当はもちろん思い切り歌いたいのですが、自分の行動が会社の経営に悪影響を及ぼすと考えたら、そうも簡単に行きません。

茨田りつ子がスズ子の公演を見に来ました。

公演終了後、茨田りつ子はスズ子に「今日のあんたは、つまんないわね」とピシャリ一言。

そんな中、小夜という東北から出てきた女の子が弟子入りを希望してきました。

 

43話(11月29日):あらすじ

スズ子は弟子を取る気はなかったけど、小夜が行くあてがないというので住むところが見つかるまで下宿にいさせることにします。

翌日、スズ子は梅吉が酒を飲まないよう、小夜に世話を頼み、お金を渡して仕事に出ました。

だがスズ子が帰宅すると小夜と梅吉は二人で飲んで騒いでいたのです!

梅吉は小夜に自分を父ちゃんと呼ばせ、六郎の嫁にすると言ってヘラヘラ笑ってます。

スズ子は怒って小夜を追い出し梅吉に「お父ちゃん情けない!格好悪い」とります。

「冷たいのう。小夜ちゃんの方がよっぽど娘みたいやわ」と梅吉に言われ、スズ子と梅吉は怒鳴り合いの喧嘩になりました

 

「ブギウギ」放送日はいつまで?

 

 

「ブギウギ」第7週・44話・45話あらすじと感想

44話(11月30日):あらすじ

梅丸楽劇団の客足は減る一方でした。

赤紙招集が来た楽団員も後を絶たず、ついに辛島より、解散することが発表となります。

スズ子は落ち込んで、その日家に帰ると、何と梅吉が警察に連行されていました。

伝蔵の店で酔っ払いと喧嘩をしたというのです。

スズ子は梅吉を迎えに行き喧嘩の理由を聞きましたが、梅吉は何も語りませんでした。

 

45話(12月1日):あらすじ

梅丸楽劇団の解散から、数週間がたっていました。

スズ子は歌う機会を失っていました。

そんな中、辛島さんから「大阪の劇団に戻ってほしい」との話が。

大阪でも同じように規制が入り、今まで通りでないことを秋山から聞いていたスズ子は、羽鳥に相談しつつも、大阪に行かないことを決めました。

スズ子は羽鳥から、茨田りつ子の舞台チケットを譲ってもらうことになり、「茨田りつ子とその楽団」のステージを鑑賞します。

りつ子のステージに感動した、スズ子は歌い続けることを決め、「福来スズ子とその楽団」を結成するのでした。

 

 

「ブギウギ」41話から45話まで見た感想

戦時中に日本のエンタメがどんどん規制がかかるのは、以前みた朝ドラ「エール」でも語られてましたが、スズ子の場合は、特に舞台上で踊り歌いながらだったから、余計にやりにくかっただろうなあ、と思いました。

梅吉お父ちゃんの悲しみが今週は伝わってきて、ツヤ母が亡くなった時もでしたが、今週も金曜日は号泣してしまいました。

本当に心の底からツヤ母を愛していたんですよね。

来週(第10週)も楽しみです^^

「ブギウギ」はな湯のロケ地は大阪・弁天町

「ブギウギ」子役さんの経歴を総まとめ

ブギウギ朝ドラ放送日はいつまで?

 

 

error: Content is protected !!