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ブギウギ朝ドラ感想とあらすじ(第25週)スズ子のライバルは水城アユミ?

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NHKの朝ドラ『ブギウギ』が2023年10月2日(月)朝8時00分より放送中。

今回はNHK朝ドラ「ブギウギ」の25週目(117話から121話)を視聴した感想をネタバレでお伝えします。

放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考になさってください。

それではどうぞ。

朝ドラ「ブギウギ」第25週・あらすじと感想


ここからは実際のドラマが始まるまで、予告からみた第25週のあらすじ↓を元に、勝手に予想していきます。

東京ブギウギのヒットから9年、ブギブームも下火になってきつつある中、スズ子(趣里)や羽鳥善一(草彅剛)のブギは古いという記事が書かれてしまう。

同時に、若手歌手の水城アユミ(吉柳咲良)が新たなスターとして台頭してきていた。

そんな中、スズ子は丸の内テレビのプロデューサー・代々木(遠山俊也)から、年末の歌番組にトリで出てほしいとオファーを受ける。

しかし、トリ前に水城アユミを持ってきてもいいかと聞かれる。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/123267697/

 

↑の予告あらすじを見ていると、

東京ブギウギのヒットから9年、ブギブームが下火になる、ということで、これはもう仕方ないんでしょう。

大スターの宿命ともいうべき、いずれは全盛期を境に下火になるんですよね。

それと同時に、若手歌手の水城アユミ(吉柳咲良)が新たなスターとして台頭してる、ということで、この女性歌手のモデルは、史実でいうところの美空ひばりさん?なんでしょうか。

ネット上では、江利チエミさんがモデルでは??と言われてますが、実際のところは何とも分からないですよね。

水城アユミを演じる、吉柳咲良さんの歌声が実際のドラマでどこまで披露されるのか?楽しみです。

 

このあたり、朝ドラ「ブギウギ」ではどう描かれていくのか気になるところです。

117話(3月18日):あらすじと感想

東京ブギウギのヒットから9年、ブギのブームも下火になっていました。

スズ子自身、そのことは実感していて焦るほどまでの気持ちが無かったのですが、日々淡々と過ごしていました。

そんなある日、雑誌に「スズ子と羽鳥善一のブギ・コンビはもう古い」という記事が書かれてしまいます。

と同時に、若手歌手の水城アユミ(吉柳咲良さん)が新たなスターとして頭角を現してきたのでした。

スズ子は丸の内テレビのプロデューサー・代々木から、年末の歌番組にトリで出てほしいとオファーを受けるのですが、もう一つ注文が。

スズ子の、トリ前に水城アユミを歌わせたい、とのオファーがあったのです。

そして何と、水城アユミは亡き大和礼子さんの娘であることが、股野さんとの再会で判明したのでした。

118話(3月19日):あらすじと感想

年末の歌合戦で正式に鈴子が大トリをつとめ、現在人気急上昇中の水城アユミが、トリ前をつとめることに決まります。

イキが良すぎる彼女の出現を脅威に感じているスズ子。

そんなある日、愛子をさらおうとしたはじめ君の父・小田島と息子がスズ子の家を訪ねます。

刑期を終えた父は、何とか生活を立て直そうと懸命な姿に変わっていました。

スズ子は小田島を庭師として雇います。

タケシはその姿を見て大反対するのですが、、、。

そして何と、スズ子に水城アユミが直談判で「ラッパと娘」を歌わせてください!と言ってきたのです。

スズ子は「羽鳥先生に相談してからですわ」、と保留にしたものの、相談できずにいたのです。

その直談判の様子を、何と鮫島が隠し撮りし「スズ子と水城アユミが対決!」と言うタイトルで週刊誌に面白おかしく書きつけたのでした。

 

119話(3月20日):あらすじ

週刊誌の面白おかしい書き方に悩んだスズ子は、羽鳥先生の家を訪ねます。

水城アユミが直談判で「ラッパと娘」を歌わせてください!、と言ってた件です。

羽鳥先生は「先生が歌っていいというのなら、ワテは構いません。」というスズ子の提案に、ズバリ切り込んだ意見を言います。

「水城アユミがもし歌って、高評価を得たら、福来スズ子の居場所が無くなるよ!」

この意見は、スズ子にかなり堪えたようです。

スズ子は本音では歌わせたくない、水城アユミと比べられるのが怖い・・・のです。

茨田りつ子に相談すると「あなた、自分の弱さに目を向けなさい」とスパっと言われます。

茨田りつ子に言われたスズ子は、何かを得たようです。

スズ子は「水城アユミのレコード」を探すのですが、なかったので、自分の「ラッパと娘」のレコードを敢えて聞くのでした。

 

 

「ブギウギ」放送日はいつまで?

 

 

「ブギウギ」第25週・120話・121話あらすじと感想

120話(3月21日):あらすじ

愛子が自分よりもかけっこの早い子が転校してきて負けるのが悔しいから、体育の授業を休むと言い出します。

そんな愛子にスズ子は「休んでもいいよ」とは言いつつ、自分の今の状況を言って聞かせます。

「本当はマミーも水城アユミに負けたくない、だから歌合戦から逃げようと思ってたけど、今はこの状況を楽しもう!って思ってる。」

「愛子がどうしたいかは、どっちでもエエねんで!」

スズ子は、プロデューサーに「水城アユミとの歌合戦のオファーを受けます」と伝えるのでした。

 

121話(3月22日):あらすじ

年末の人気歌番組の日、大トリを歌うスズ子の前に、水城アユミが「ラッパと娘」を歌います。

若さ溢れる力強い水城アユミの歌声に圧倒されるスズ子ですが、アユミのステージを見て、さらに自身のステージに集中しようとします!

「ヘイヘイブギー」を歌うスズ子♬

大盛況のうちに、スズ子の歌う舞台は終わるのでした。

 

 

 

「ブギウギ」117話から121話まで見た感想

NHK朝ドラ「ブギウギ」の25週目(117話~121話)のあらすじと感想です。。

ついに水城アユミとの新旧対決みたいになっちゃったけど、スズ子なりに新世代のスターが登場したことを否定することなく受け入れてる姿に、また一つ趣里さんの演技力の高さを見た気がしました。

でも個人的には、やっぱりラッパはスズ子がいいな〜

 羽鳥先生は静かに見てたけど何を思っていたんでしょうか??


来週いよいよ最終週!(第26週)も楽しみです^^

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