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ブギウギ朝ドラ感想とあらすじ(第11週)スズ子の最愛の人は愛助

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NHKの朝ドラ『ブギウギ』が2023年10月2日(月)朝8時00分より放送中。

今回はNHK朝ドラ「ブギウギ」の11週目(51話から55話)を視聴した感想をネタバレでお伝えします。

放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考になさってください。

それではどうぞ。

 

 

朝ドラ「ブギウギ」第11週・あらすじと感想


ここからは実際のドラマが始まるまで、予告からみた第11週のあらすじ↓を元に、勝手に予想していきます。

スズ子(趣里)は、お金を取ったのではと小夜(富田望生)が疑ったおわびに、学生さん(水上恒司)を食事に誘った。

その学生さんは村山愛助という名前で、スズ子の大ファンなのだと話す。

翌朝、スズ子たちが旅館を出ようとすると、愛助がすでに宿代の半分を支払ってくれているという。

そして、次の巡業先へ向かおうとスズ子たちが汽車に乗り込むと、愛助も同じ車両に偶然乗り合わせているのだった。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/120347626/

 

↑の予告あらすじを見ていると、スズ子は全国各地に巡業に行くうちに、のちの最愛の人・村山愛助さんに巡り合います。

水上恒司さん演じる村山愛助は、とにかく福来スズ子・オタクと言ってもいい位、スズ子のファン。

この出会いがスズ子の今後の人生において、素敵な影響を及ぼしてくれるようです。

ツヤ母・弟の六郎が亡くなり、梅吉も香川に帰ってしまったスズ子に、良き人が現れてよかったです。

このあたり、朝ドラ「ブギウギ」ではどう描かれていくのか気になるところです。

51話(12月11日):あらすじと感想

昭和18年、戦争は続いていて、山本五十六の国葬が行われた年でした。

「福来スズ子とその楽団」には地方巡業の依頼があり、スズ子たちは愛知に向かいました。

地方でもスズ子は熱狂的に迎えられ、早速羽鳥善一に作ってもらった「アイレ可愛や」を披露します。

そんな中、楽屋に突然学生服を着た男性がスズ子のもとを訪れるのですが、その姿が六郎の面影を感じたスズ子。

舞台終了後に泊まろうとした宿でその学生に再会し、スズ子は一緒に食事をしようと誘い、その学生が20歳で大阪出身であることを知るのでした。

 

52話(11月12日):あらすじと感想

食事をしているうちに、学生が村山愛助という名前や、とにかくスズ子のファンであることが分かります。

翌朝、村山愛助が宿泊費の半分を払ってくれたことを知ります。

スズ子たちは神戸に戻るため列車に乗り込むと、又も愛助が偶然乗り込んでいました。

そして車掌さんが通りかかり、愛助が「村山工業」の一人息子であることを知ります。

話をしてるうちに、無くなったと思ったお金が小夜ちゃんの足袋の中から出てきたのでした。

 

53話(11月13日):あらすじ

神戸への巡業に向かう途中でスズ子は、大阪のはな湯と梅丸歌劇団に立ち寄ります。

はな湯の常連客の状況も変わっていて、ゴンベエさんにはかわいい赤ちゃん、アホのおっちゃんがアサさんと結婚してて、熱々のおっちゃんは天国に召されていました。

梅丸歌劇団も、戦況のあおりを受けてたものの、みんな元気で活動していました。

地方巡業を終えて東京に帰ってきたスズ子は、村山愛助から手紙が届いていたのを知りました。

そんなある日、村山愛助がスズ子を訪ねてきて「一緒に蓄音機で音楽聴きません?」と誘い、小夜ちゃんと一緒になら、とその誘いを受けるのでした。

 

 

「ブギウギ」放送日はいつまで?

 

 

「ブギウギ」第11週・54話・55話あらすじと感想

54話(11月14日):あらすじ

愛助が母の知り合いから借りている家に、スズ子と小夜ちゃんが行きました。

愛助は、スズ子の目の前で鈴子の素晴らしさを語りだします。

そんな二人は急接近となるのですが、村山工業の社長が様子を知り、スズ子に直接「うちのボンをたぶらかさないでください」と釘をさします。

スズ子は愛助にそのことを話すと、愛助は「僕は福来スズ子さんが好きです!」と告白するのでした。

 

55話(11月15日):あらすじ

愛助に告白されたものの、どうしたものかと悩むスズ子。

ですが、昭和18年に入り、学徒出陣することが決まった新聞記事をみると愛助のことを思い出し胸がしめつけられる自分の想いに気付くスズ子でした。

そんなある日、愛助の住む家を訪ねようとすると、村山工業の社長が愛助に「付き合うな」と説得する声が聞こえてきます。

あまりの酷い言い方に、思わずドアを開けてしまうのでした。

 

 

「ブギウギ」51話から55話まで見た感想

ついに、最愛の人に巡り合う一週間♡

スズ子を演じる趣里さんの、愛助への想いが伝わってきて、日本の戦況が酷くなってるけど、なんともいえないホンワカした気持ちでみていました。

水上恒司さんの愛助も、素敵!

スズ子愛が止まらないオタクぶりから、推しの人と両想いに至るまでの気持ちの移り変わりが画面越しから感じられて、やっぱり水上恒司さん、なんか独特の存在感を感じるんですよね。

気になって史実を知って、泣!!なんですが、来週も二人の熱愛エピソードが出てくるようなので、楽しみです。

 

来週(第12週)も楽しみです^^

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