NHKの朝ドラ『ブギウギ』が2023年10月2日(月)朝8時00分より放送中。
今回はNHK朝ドラ「ブギウギ」の16週目(72話から76話)を視聴した感想をネタバレでお伝えします。
放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考になさってください。
それではどうぞ。
朝ドラ「ブギウギ」第16週・あらすじと感想
あらためまして、みなさん、いつも #ブギウギ をご覧いただきありがとうございます!
本編の放送は今日で終わり。
年始は1月4日(木)スタートです💃公式SNSでは明日からもみなさんへのお知らせを投稿しますので、ぜひぜひご覧くださいね。#趣里 #水上恒司 pic.twitter.com/6LnekvSWjw
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) December 28, 2023
ここからは実際のドラマが始まるまで、予告からみた第16週のあらすじ↓を元に、勝手に予想していきます。
小夜(富田望生)が付き人をやめると言って姿を消してから3ヶ月、愛助(水上恒司)は大学を卒業し、村山興業で働き始める。
そんなある日、スズ子(趣里)のもとに山下(近藤芳正)がやってくる。喜劇王・タナケンこと棚橋健二(生瀬勝久)が、自身が演出主演する舞台の共演女優を探していて、スズ子に会いたいと言っているという。
初めは女優は畑違いだと断るスズ子だったが、山下に説得され、一度タナケンに会うことになる。
引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/121581133/
↑の予告あらすじを見ていると、
ある日小夜ちゃんが突然付き人をやめたいと言いだします。
驚いたスズ子が理由を尋ねるも小夜ちゃんは何も 答えずに去ってしまうのです。
理由も分からず心配するスズ子をよそにそれ以来、小夜ちゃんは消息を立ってしまいます。
スズ子はは善一から意外なオファーを受けます。
それは劇王として人気を白しているタナケンこと棚橋健二の舞台への出演。
演技も必要な舞台ということで、スズ子は歌しかできないと断ろうとするも、羽鳥にうまく取り込まれて受けることに。
こうしてスズ子は女優としてタナケンとは何度も 共演することになります。
このあたり、朝ドラ「ブギウギ」ではどう描かれていくのか気になるところです。
72話(1月15日):あらすじと感想
楽団解散を決めたスズ子でしたが、小夜ちゃんが急に付き人を辞めると言い出し去っていきました。
理由を聞いても、行く当ても何も言いませんでした。
それから3か月がたち、愛助は大学を卒業して村山工業に入社します。
スズ子のマネージャー・山下がタナケンからの話を持ち出します。
タナケンはレビューを舞台とした企画を作っていて、スズ子に出演してほしい、と言ってきたのでした。
73話(1月16日):あらすじと感想
喜劇王・タナケン(生瀬勝久さん)の共演に気が乗らないスズ子。
愛助はタナケンとの共演を聞いて興奮し、スズ子を応援すると励まします。
そんなある日、秋山(伊原六花さん)が大阪からやって来て、久しぶりの再会に。
秋山から大阪の人たちの近況を聞き、桜庭は家庭の事情で退団し、今は秋山とリリーのトップコンビで活躍してることを知ります。
その最中何と、小夜ちゃんがアメリカ兵と一緒に歩いている姿を見かけ、驚くスズ子は後を追いかけます。
舞台稽古初日、スズ子は緊張の面持ちで臨むのですが、タナケンは相変わらずの塩対応でした。
74話(1月17日):あらすじ
スズ子は、喜劇王・タナケンとの舞台稽古を続けています。
どうにかしたい、なんとかしようと、スズ子はタナケンにアドバイスを求めるのですが、相変わらずタナケンから「特に何も言うことはない」と言われてしまい、モヤモヤ…。
そんなある日、スズ子の家に小夜ちゃんが泣きながら訪ねてきます。
小夜ちゃんは恋人のアメリカ兵に捨てられたのだと言い、スズ子は、アメリカ兵を探しに家を飛び出し、小夜ちゃんを引き取るのでした。
「ブギウギ」第16週・75話・76話あらすじと感想
75話(1月18日):あらすじ
愛助が、小夜と恋人のサムを連れて帰ってきました。
小夜ちゃんはサムと結婚してアメリカに行くつもりだという。
結婚に反対しているスズ子は、二人の話を聞くも納得できないのですが・・・。
サムは「小夜は私の太陽・素直な素敵な女性です」と告白。
小夜も「サムといれば、どこにいても強くなれる」と。
一方、芝居の稽古では、スズ子は相変わらずどうして良いのかわからないまま。
スズ子は羽鳥善一に芝居の相談をして、ある決意を固めて稽古場へと向かいます。
通し稽古で自分の思い通りに演じて見せると、タナケンから「それ、おもしろいね」と、初めて反応が返ってきたのでした。
76話(1月19日):あらすじ
喜劇「舞台よ!踊れ!」の幕が上がりました。
タナケンに稽古で「すべてを受け止めるから。」と言われたとおり、スズ子は大阪弁で芝居に挑み、羽鳥善一の新曲「コペカチータ」も見事に歌い上げる。
舞台は大好評で、タナケン・スズ子のコンビは話題となります。
そしてスズ子の付き人・小夜ちゃんがいよいよ、サムと一緒にアメリカに行くことに。
そんなある日、トミから伝言があり、社長秘書室長の矢崎(三浦誠己さん)が、スズ子と愛助のもとにやってきます。
「ブギウギ」72話から76話まで見た感想
📢#ブギウギ キャストインタビュー記事を公開
タナケンこと棚橋健二役、#生瀬勝久 さんにお話を伺いました!
記事はこちらから!👇https://t.co/1sysbty7Dm
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) January 15, 2024
生瀬勝久さんのタナケンが、とにかく面白い!
生瀬勝久さんが登場すると、独特の何とも言えない面白い空気感が出てきて月曜日から爆笑しました。
小夜ちゃんがやっと幸せになれそうで良かった♡
スズ子と愛助がいよいよ結婚できそう?!
来週(第17週)も楽しみです^^