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ブギウギ朝ドラ感想とあらすじ(第15週)スズ子と愛助はもう自由

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NHKの朝ドラ『ブギウギ』が2023年10月2日(月)朝8時00分より放送中。

今回はNHK朝ドラ「ブギウギ」の15週目(67話から71話)を視聴した感想をネタバレでお伝えします。

放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考になさってください。

それではどうぞ。

朝ドラ「ブギウギ」第15週・あらすじと感想


ここからは実際のドラマが始まるまで、予告からみた第15週のあらすじ↓を元に、勝手に予想していきます。

終戦の日。スズ子(趣里)たちは巡業先の富山で玉音放送を聞く。りつ子(菊地凛子)は慰問先の鹿児島で敗戦を知る。

そして、羽鳥善一(草彅剛)は敵地の上海で、日本に戻ることができるかどうかわからず不安にかられていた。

公演が中止となったスズ子たちは、混み合う汽車に乗って東京へ戻ることにする。

しかし、皆の安否はわからず、愛助(水上恒司)の病状も分からない。スズ子は不安を抱えたまま、自宅へと戻る。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/121314926/

 

↑の予告あらすじを見ていると、やっと終戦の時をむかえることが出来ました。

スズ子は最愛の人・村山愛助(水上恒司さん)の病状がどうなってるのかわからず、不安でたまらない様子です。

また、戦争が終わった時の様子はスズ子だけでなく、茨田りつ子(菊地凛子さん)は慰問先の鹿児島で敗戦を知ることになるのですが、りつ子は特攻隊の隊員たちの最期を知ってるだけに、いたたまれないのでしょう。

そして、羽鳥善一(草彅剛さん)。

終戦となったのはいいですが、日本が負けたことで、上海で、日本の立場が危ういものに変わってしまうので、これまで通りに行動が難しくなるのでしょう。

このあたり、朝ドラ「ブギウギ」ではどう描かれていくのか気になるところです。

67話(1月8日):あらすじと感想

終戦の日。スズ子たちは巡業先の富山で玉音放送を聞くことになります。

茨田りつ子は慰問先の鹿児島で敗戦を知ります。

そして、羽鳥善一は敵地の上海で、日本に戻ることができるかどうかわからず不安にかられていました。

公演が中止となったスズ子たちは、混み合う汽車に乗って東京へ戻ることに。

愛助は元気にしていました。

ですが、困ったのが食料の調達で、何もないのでスズ子と小夜ちゃんは野草を摘んだりしてその日の食事をすますことに。

そんな頃、上海では羽鳥が、、、。

68話(1月9日):あらすじと感想

戦争が終わって3ヶ月、世の中の混乱は続き、スズ子たちは未だ公演ができずにいました。

愛助の病状は落ち着き、大学に復学することになります。

スズ子は復学の祝いをしようと、小夜とともに闇市・むさしの青空マーケットに食料の調達に出かける。

闇市で米兵に出会わせた小夜は、いつの間にか勉強していたカタコトの英語でチョコレートをもらうことに成功!

そして、闇市で宝くじを見つけたスズ子は運試しに購入するのでした。

 

69話(1月10日):あらすじ

戦争が終わって、やっと劇場が再開することに!

スズ子たちは久しぶりの公演を行うことになり、ガク団員たちと曲順を話し合って1曲目は戦争中には歌えなかった「ラッパと娘」に決定。

スズ子は本番に向け感覚を思い出そうとするが、少し不安も抱えていたのでした。

一方、同じ公演に出演する茨田りつ子は、慰問先での特攻隊員たちの出来事を忘れられず心に傷を負っていたのでした。

そして本番当日。

まずは茨田りつ子が、ステージへと歩みを進め「別れのブルース」を歌うのでした。

 

「ブギウギ」放送日はいつまで?

 

 

「ブギウギ」第15週・70話・71話あらすじと感想

70話(1月11日):あらすじ

茨田りつ子の「別れのブルース」に続いて、ついにスズ子の出番が!

戦時中は出来なかったド派手メイクと衣装で「ラッパと娘」を熱唱♬

スズ子はこれまでたまり続けたうっぷんを全て晴らすかのように、渾(こん)身のパフォーマンスを見せます。

ステージ狭しと踊りながら歌うスズ子の「ラッパと娘」に、満員の会場は大盛りあがりとなり、客席の一角には、上海から命からがら日本に戻ってきた羽鳥善一の姿も。

ステージ終了後、以前購入した宝くじの当選発表があり、すべてハズレ。

小夜ちゃんは購入先のおっちゃんにハズレ券を渡し、たばこを引き替えてもらうと、そこにチョコをくれたあの米兵がいました。

小夜ちゃんは米兵に食事に誘われます。

 

71話(1月12日):あらすじ

復学した愛助は、スズ子の公演に触発され一層勉学に励んでいるのでした。

そして、公演が再開して以来、スズ子たちには依頼が殺到し、毎日休みなくステージで歌う日々が続いていました。

しかし、忙しすぎるのか楽団員からは、予定が合わないという話や、遅刻や早退する者も。

小夜ちゃんまでも体調が悪いと早退する日が続き始めます。

(小夜ちゃんは実は米兵・サムと会いたいだけで早引きしてるようですが)

そんな中、スズ子の楽団員たちが、戦後人不足で各自で掛け持ちしてるのを知ります。

スズ子は、各自が頑張っていることを鑑みて敢えて円満に楽団を解散する決断をするのでした。

そしてなぜか小夜ちゃんが「付き人を辞める」と言って去るのでした。

 

「ブギウギ」67話から71話まで見た感想

やっと苦しかった戦争時の生活が終わってよかった。

まだ食糧難で生活はそんなに楽でないけど、又派手なメークと衣装、振付で「ラッパと娘」が唄えるようになって良かった。

羽鳥さんも上海から帰ってこれたし、と思ったら楽団の解散!

でもそれだけみんなが自由に生きる時代が到来した、ということなんですね。

スズ子が来週以降、歌手だけでなく女優としての一歩を進みそうでこちらも気になります。

 

来週(第16週)も楽しみです^^

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