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ブギウギ朝ドラ感想とあらすじ(第21週)ヘイヘイブギーは愛子とマミーの歌

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NHKの朝ドラ『ブギウギ』が2023年10月2日(月)朝8時00分より放送中。

今回はNHK朝ドラ「ブギウギ」の21週目(97話から101話)を視聴した感想をネタバレでお伝えします。

放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考になさってください。

それではどうぞ。

朝ドラ「ブギウギ」第21週・あらすじと感想


ここからは実際のドラマが始まるまで、予告からみた第21週のあらすじ↓を元に、勝手に予想していきます。

1949年昭和24年夏、スズ子は35歳。

娘・愛子は2歳になりいたずら盛り、スズ子は仕事に子育てにますます忙しい日々を送っていました。

元気を取り戻したタイ子は息子の達彦と一緒に大阪に帰り旅館の女中として働くことに。

羽鳥善一草は映画の主題歌になった「青い山脈」で超売れっこ作曲家になっていました。

スズ子はタナケンとの撮影に愛子を連れていくのですが、愛子が思わぬ事態に。

一方雑誌記者の戦略に煽られ、茨田りつ子とスズ子が対立してるかのような記事が掲載されてしまうのでした。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/122890839/

 

↑の予告あらすじを見ていると、

スズ子の子供は、あっという間に2歳。

可愛い盛りだけど、片時も目を離せないほど動き回る時期。

いくらスター歌手と言っても、この時代だとどうしても見守ってくれて、スズ子が仕事に集中できるようなお手伝いさんがいると良いと思うのですが。

何と、茨田りつ子のご紹介で、素敵なお手伝いさんが来てくれそう。

あと気になったのが、芸能記者が茨田りつ子と福来スズ子とのことを面白おかしくゴシップ記事にしてしまったのは、今後どうなるんでしょう?

このあたり、朝ドラ「ブギウギ」ではどう描かれていくのか気になるところです。

 

97話(2月19日):あらすじと感想

スズ子の娘・愛子は2歳になりいたずら盛りで動き回り目が離せません。

スズ子は仕事に子育てにますます忙しい日々を送っていました。

元気を取り戻したタイ子ちゃんが息子の達彦と訪ねてくれ、一緒に大阪に戻り、旅館の女中として働くことになる、と伝えてくれました。

一方、羽鳥善一草は映画の主題歌になった「青い山脈」で超売れっこ作曲家になっていました。

そんな中、スズ子はタナケンとの映画共演が決まり、撮影に愛子を連れていくのですが、愛子がケガしたのでした。

撮影はいったん中断となるのでした。

98話(2月20日):あらすじと感想

愛子は幸い大したことにならなかったのですが、マミー母・スズ子と片時も離れたくない様子。

スズ子は撮影の中断をタナケンに詫びます。

タナケンからは「子供のしたことは仕方ないけど、中断すれば周囲のスタッフに影響する。

視聴者からしたら、子供のことなんか何も関係ないよ。」との意見が。

スズ子は撮影が再開しても、愛子のことが気になり結果的に女優としての演技が今一つなのでした。

一方その頃茨田りつ子に、雑誌「真相婦人」記者の鮫島が近寄り、スズ子が最近歌手から女優に転向しようとしているようだと勝手な憶測を吹き込もうとしていました。

鮫島はスズ子が「茨田りつ子は、ワテと違って歌うことしかできへん、言うてます。」などとけしかけます。

すると早速鮫島により、デタラメな記事が掲載されてしまうのでした。

しかも翌日には鮫島がスズ子に直接会いに来て「茨田りつ子が、福来スズ子のブギはもう終わりよ」と言って、2人を直接対談させようと画策してきたのでした。

 

99話(2月21日):あらすじ

スズ子は鮫島の提案に乗ってしまい、茨田りつ子との対談に臨みます。

ですがこの時まんまと鮫島の言い分に乗ってしまい、感情のままに話をしてしまい、りつ子と険悪なムードに。

この時スズ子はやっと自分が担がれてることを理解し、その場を離れます。

茨田りつ子も、スズ子の行動で目が覚めた様子でした。

 

 

「ブギウギ」放送日はいつまで?

 

 

「ブギウギ」第21週・100話・101話あらすじと感想

100話(2月22日):あらすじ

茨田りつ子が今回の件でスズ子の家を訪ねて、直接謝罪しにきてくれました。

お国訛りで愛子に優しく接してくれる茨田りつ子。

わだかまりも解けたことで、スズ子はそのことを羽鳥先生へ伝えます。

ゴシップ記事には興味がないと言いながら、2人のことを気にかけてた羽鳥はついに!

「ヘイヘイブギー」の新曲を完成させました。

そんなある日、スズ子の元を茨田りつ子からの紹介でやってきた家政婦・大野さんが「スズ子の身の回りのお世話をします」とお国訛りでやってきたのでした。

 

101話(2月23日):あらすじ

家政婦・大野は早速次の日から来てくれ、美味しそうなお味噌汁と共に朝食を作ってくれました。

不安気なスズ子と愛子でしたが「気にせず仕事に行ってらっしゃい」とスズ子を送り出してくれます。

山下マネと共に仕事場に向かいますが、この日は気もそぞろ。

愛子が号泣していたのが気にかかり、仕事がひと段落すると山下マネにお任せして、帰宅します。

すると大野さんと一緒に洗濯物をたたんでいた、愛子。

破れてた障子の紙も大野さんと一緒に張替えて綺麗に。

「自分で張替えたから、もう破くことはないですよ。スズ子さんはもう、一人で頑張らなくていいんですよ。」

張りつめてたスズ子の気持ちが、解きほぐされたのでした。

 

 

「ブギウギ」97話から101話まで見た感想

NHK朝ドラ「ブギウギ」の21週目(97話~101話)感想です。

子離れがテーマの多幸感あふれる回だと思いました。

家政婦の大野さんが「今までひとりでよく頑張ってきましたね、これからは頼ってください」 とスズ子に声をかけてくれたのを聞いて、私にもそう言ってくれたような気持ちになり、思わず泣いてしまいました。

今だと保育所など預ける、という感覚は普通だけど、この時代はまだまだ理解のない時代。

「自分一人でなんでもやらないと!」とスズ子は力が入ってたんでしょう。

茨田りつ子さん、素晴らしい家政婦さんを紹介してくれて良かった!

ありがとう、大野さん^^

 

来週(第22週)も楽しみです^^

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