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ブギウギ朝ドラ感想とあらすじ(第26週)ブギの女王・スズ子よ永遠に

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NHKの朝ドラ『ブギウギ』が2023年10月2日(月)朝8時00分より放送中。

今回はNHK朝ドラ「ブギウギ」の26週目(122話から126話)を視聴した感想をネタバレでお伝えします。

放送を見逃がした方へ、どんなストーリーだったか参考になさってください。

それではどうぞ。

朝ドラ「ブギウギ」第26週・あらすじと感想


ここからは実際のドラマが始まるまで、予告からみた第26週のあらすじ↓を元に、勝手に予想していきます。

男女オールスター歌合戦を全力で歌いきったスズ子(趣里)の評判は最高のものとなった。

水城アユミ(吉柳咲良)はスズ子の楽屋を訪れ、スズ子の歌に感激し、自身ももっと勉強しなければと思ったと伝える。

年が明け、雑誌の紙面には「ブギの女王復活」の見出しが踊る。

しかし、スズ子自身は、ある大きな決断をしようとしていた。スズ子は、その決断を胸に抱き、羽鳥善一(草彅剛)のもとを訪ねる。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/123267697/

 

↑の予告あらすじを見ていると、

スズ子はいよいよ引退の幕引きを決意。

最初に伝えるのは一番の恩人・羽鳥先生にまずは、、と思って羽鳥善一の元を訪ねることにしたのではないでしょうか。

これまでの朝ドラのストーリー展開からだと、最終週となる今週は、スズ子の最期が描かれるのかな?と考えたのですが、出演者の名前を見てると、弟の六郎を演じた黒崎煌代さんや、愛助役の水上恒司さんの名前があるんですよね。

そうすると本当の最終回は、スズ子が夢の中で回想的な感じで、スズ子・ワンマンショーみたいな感じで歌い踊りながら、これまでのキャストさんも総出演してラストを迎えるのかな??と思いました。

 

このあたり、朝ドラ「ブギウギ」ではどう描かれていくのか気になるところです。

122話(3月25日):あらすじと感想

大好評だった歌合戦・水城アユミとの新旧対決のその後、スズ子は引退することを決意し、その決断を、愛子や家政婦の大野に伝えます。

タケシは納得がいかず、大反対します。

それでもスズ子は、羽鳥善一にも引退したいと伝えるのですが、羽鳥から絶縁すると言われます。

スズ子は、同志でありライバルである茨田りつ子にもその思いを伝えたのでした。

後日、羽鳥はスズ子の引退を思いとどまらせることができないかと、茨田りつ子に相談をするのでした。

 

123話(3月26日):あらすじと感想

羽鳥は「引退するのなら、スズ子くんとは絶縁します」と言われた、スズ子。

まさかの回答に呆然となったスズ子は、再び茨田りつ子に相談。

「私は、生涯歌い続けるの。あなたは?羽鳥先生にとって歌は全てなの。

だから先生の曲を歌ってくれる歌い手さんも、先生にとっては全てなのよ。」と。

マネージャーのタケシがスズ子に暴走してしまったことを謝ります。

タケシは実は当初、スズ子の歌がよく分からなかった、でもスズ子の歌に次第に励まされるようになった、それは僕だけじゃなく、日本全国の皆がそうだったと感じてる。

「引退会見の場を設けて、改めて皆に発表しましょう」となります。

羽鳥は、スズ子から逃げてしまったのですが、スズ子はそのことを理解したうえで「引退会見」に臨みます。

 

124話(3月27日):あらすじ

ついに引退会見を開くことにしたスズ子。

当日はタケシの司会で始まり、大勢の報道陣が詰めかけます。

スズ子は、もう体力がなくなってきたの、と正直な気持ちを告白。

水城アユミの存在に奮起させられることはあって、年末の歌合戦は確かに楽しかった。

でもそれ以上のことが自分にこれからも出来るのか。。?と考えると歌を続けるのは、、と伝えます。

会見の場には、これまでスズ子たちのゴシップ記事をたくさん出してきた雑誌「真相婦人」の記者・鮫島の姿も。

スズ子に対して「水城アユミとの対決に負けたということですね?」との問いかけにも、明るく「そうだす」と受け答えできるほど、今のスズ子には余裕がありました。

鮫島の記事は後日、これまでになくエール(激励)が込められた内容となっていました。

 

 

「ブギウギ」放送日はいつまで?

 

 

「ブギウギ」第26週・125話・126話あらすじと感想

125話(3月28日):あらすじ

引退会見後もスズ子は、羽鳥と相変わらず話ができないまま。

そんなスズ子に対し、茨田りつ子はきちんと羽鳥と話をするべきだと伝える。

一方、羽鳥の妻・麻里も善一にスズ子と話をすべきだと伝える。

やがて、スズ子が羽鳥の家を訪ねようと家の玄関を出ると、そこには訪ねてきた羽鳥の姿があった。

これまで苦楽をともにし、数々の名曲を生み出してきた二人が心の底から思いを語り合い、わだかまりは溶け、羽鳥は「最後に楽しく歌おうじゃないか♬」と提案します。

 

126話(3月29日):あらすじ

引退ステージの日、梅丸少女歌劇団の同期や、専務となった坂口さん、元マネの山下さんらが楽屋に駆けつけます。

ステージにも、橘さんやおミネさん、水城アユミ親子の面々も。

楽屋には、東京の下宿先でお世話になったチズさん夫婦や、おでん屋の大将からの花束も届いていました。

スズ子の最後のステージがスタート!

羽鳥のピアノ、(タクトは服部隆之さんが出演)楽団の演奏に合わせて「東京ブギウギ」が始まりました。

素敵な感動的な素晴らしいステージ!!!

スズ子は舞台に口づけをして、幕を下ろすのでした。

 

 

「ブギウギ」122話から126話まで見た感想

本当にブギウギ、素敵なドラマでした。

半年を通じて、色々思い出に残るシーンがあるんですが、最終週は何といっても、スズ子と羽鳥さんとの語り合うシーン。

お2人の何とも言えない演技が、とにかく良くて、号泣しました。

趣里さんが話が進むにつれて、どんどん歌唱力・スズ子度が増してくるのもワクワクしてみてましたが、今回はあらためて!! 草彅さんの名演技に惚れました。

趣里さん、本当に素敵な代表作品に出会えて良かった!

朝ドラ「ブギウギ」の26週目・最終週、いずれは終わりが来るのは分かってたけど、終わっちゃって寂しいです><

毎朝15分のドラマで、半年色んなことを学べたり、ズキズキワクワク出来るNHKの朝ドラ、これからも楽しみです。

ブギウギに続く「虎に翼」とらつば(第1週)も楽しみです^^

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